使いすぎ注意!?U-NEXTポイントの購入方法や使い方等を徹底解説

記事更新日: 2020/06/04

ライター: ちく

 

 

 

ちく

どうも、ロハリブのちくです。今回は動画配信サービス「U-NEXT」のU-NEXTポイントについて説明していきますよ!

 

★この記事を見て分かること★

・U-NEXTについて

・U-NEXTポイントの貯め方

・U-NEXTポイントの使い道

・U-NEXTポイントに関する注意点

・Uコインについて

 

 

 

U-NEXTポイントってどうやって使うの?

 

 

 

 

U-NEXTポイントって使っても追加でお金かからないよね?

 

 

 

 

U-NEXTポイントとUコインって何が違うの?

 

U-NEXTを使っているとこういった疑問が湧き、U-NEXTポイントを持て余している方もいるかと思います。

 

今回は私自身がU-NEXTポイントを実際に購入し、使用することでこれらの疑問を解消できればと思います。

 

これだけは伝えたい!
  •  
  • 保有ポイント内でのポイントの使用に関してはお金がかからない!
  • →ポイントの使い道については解説しているため、そちらを参考に安心してお使いください。
  • ポイントへの課金のし過ぎに注意!
  • →ポイント購入が簡単かつ動画等U-NEXTのコンテンツが豊富だからといって、ポイントへの課金のしすぎには注意して下さい。(以下ではポイントの購入履歴確認方法も説明していますので、そちらを随時確認し、どれだけ課金したのかを管理することが大切です。)
  •  

 

それでは内容に入っていきましょう。

 

※この記事の最終更新月は2020年6月です。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

 

U-NEXTとは?

 

 

 

ちく

まずは簡単にU-NEXTについて説明していきます。

 

U-NEXTとは、最新作から名作まで20万本以上配信している日本最大級の動画配信サービスです。また、毎月2千本以上更新しており、DVDが出るよりも前に観ることができる作品もあります。

 

動画の視聴に対応しているデバイスは、テレビ、スマホやタブレット、パソコン、プレステ4と多岐にわたるため、どなたでも視聴可能です。

 

ただ、他の動画配信サービスに比べれば利用料金が高く、サービスの分だけ利用料金が高いという印象です。

 

・動画配信サイト3社比較表

 

U-NEXTの料金については、以下の記事でより詳しく説明していますので、宜しければ参考にして下さい。

 

しかし、そんなU-NEXTも1カ月だけなら無料で利用できる「無料トライアル」というキャンペーンがあります。

 

この無料トライアルとは、U-NEXTの見放題作品18万本以上を31日間無料で見ることができるキャンペーンです。

 

しかし、全部の作品を無料で見れるわけではありません。

 

最新作の映画や電子書籍(雑誌を除く)は基本的に有料になり、U-NEXTポイントで支払う形になります。

 

U-NEXTポイントは、毎月1日に1,200ポイント(1ポイント1円)支給されます。(無料トライアル期間を除く)

 

また、無料トライアルを登録した際には600ポイント付与されます。600ポイントあれば新作の映画を1本見ることができます。(作品によっては観れない場合もあります。)

 

 

 

 

ちく

基本的には、毎月付与されるポイントを使って有料コンテンツを視聴することになります。

 

ポイントの貯め方は?

「毎月もらえるポイントだけじゃ足りないよ。」という方もいると思うので、続いてはU-NEXTポイントの貯め方について説明します。

 

方法1. 毎月の自動チャージ

おさらいにはなりますが、U-NEXTの月額1,990円(税抜)のプランを利用していれば、毎月1日に1,200ポイントが自動的に付与されます。

 

このポイントだけでも、2カ月分の2,400ポイントも貯めれば、基本的に何でもできます。

 

ただ、無料トライアル期間は例外で、登録初期に今では600ポイント付与されますが、月初めの1日を過ぎても1,200ポイントは付与されませんので注意しましょう。

 

方法2. サイトでポイントを購入する

方法1でもポイントが足りない場合は、サイトにログインしてポイントを購入します。

 

この際、アプリからではなく、ブラウザ版でログインしポイントを購入します。(理由は後述します。)

 

購入方法は、ブラウザのU-NEXTのホーム画面から「アカウント」→「ポイントチャージ」の順に選択するとポイント購入画面に移ります。

 

ポイントは100ポイントから購入できます。購入したいポイントを選択すればポイントは購入できます。

 

購入した分の金額は、翌月の請求に上乗せされます。

 

また、U-NEXTでは「ポイントバックプログラム」というものを行っています。

 

ポイントバックプログラムとは、ポイントをチャージするか、またはポイント以外の支払方法で動画や電子書籍等をレンタル・購入した場合に、支払い金額の最大40%をポイントで還元してくれるというものです。

 

この還元率は決済方法によって異なります。還元率は以下になります。

 

このキャッシュバックはポイントを購入等してから32日後にまだ会員であった場合のみ適用されます。

 

また、NHKまるごと見放題パックや映画割引チケットの決済は対象外になっているので注意しましょう。

(NHKまるごと見放題パックや映画割引チケットについては、次章のポイントの使い道にて少し説明しています。)

方法3. U-NEXTカードを購入する

U-NEXTカードとはAmazonギフト券のような裏面にギフトコードの書いてあるプリペイドカードのことです。

 

U-NEXTカードはコンビニ等の店頭やオンラインショップでも購入ができます。(550ポイント~)

※サイトや店頭によって、取り扱いがない場合もあります。

 

ギフトコードの入力方法は、ブラウザのU-NEXTのホーム画面から「クーポン・ギフトコード」→「ギフトコード」の順に選択するとギフトコード入力画面に移ります。

後は、カード裏面のギフトコードを入力すれば、ポイントがチャージされます。

 

ギフトコードの有効期限は購入日から90日間です。

 

 

 

 

ちく

プレゼントや子アカウント所持者がポイントを増やしたいときにこの方法は適していますね。

 

方法4. SMART USENに登録する

SMART USENとはU-NEXTが提供しているオプションで、お店のBGMでおなじみのUSENが提供するラジオ型の定額制音楽配信サービスです。

 

SMART USENは月額539円(税込)で大量の音楽が聴き放題になるため、作業用BGM等におススメです。

 

そして、このSMART USENはもし1カ月の間に1回も使わなかった場合、翌月600ポイントU-NEXTに付与されます。

(もし、普通に使ったとしても600-539=61ポイントが翌月に付与されます。)

 

 

 

 

ちく

普通に使っても61ポイントもらえることを考えると、なんか得した気分になりますよね。

 

実際にU-NEXTポイントを貯めてみた!

それでは、実際に方法2でポイントを貯めてみることにします。

 

まずは、手順通りブラウザのU-NEXTのホーム画面から「アカウント」→「ポイントチャージ」の順に選択し、ポイント購入画面に移ります。

 

今回は100ポイントを購入したいと思います。なので、「100円で購入」を選択します。

 

そうすると、最終確認ボタンが出ますので、「はい」を選択します。

 

これで購入は完了です。

 

また、購入履歴は同じくブラウザのU-NEXTのホーム画面から「設定・サポート」→「購入明細の確認」を選択すると確認できます。

 

 

 

 

ちく

ポイント購入は上記のように簡単にできます。ただ、簡単だからこそポイントを購入しすぎてしまう恐れがあるので、こまめに購入明細履歴を確認しましょう。

 

ポイントの使い道は?

U-NEXTポイントの使い道は大きく4つあります。

 

方法1. 新作等の有料動画の購入・レンタル

先ほど上でも少し触れましたが、新作のドラマや映画等は基本的に有料です。

 

U-NEXTポイントを使えば、そういった動画の購入やレンタルができます。(30分~1時間のドラマやアニメ:220ポイント~、映画:440ポイント~)

 

基本的にはレンタルしかできないものが多く、レンタル期間は2日~1週間で、新作ほど多くのポイントが必要になってきます。

 

レンタルはずっと観られるわけではない(レンタル後ダウンロードしたとしても)ので、購入したい気持ちもあるかと思いますが、購入できるものでも最低1,200ポイントは必要になるため、あまりおススメはしません。(電子版でずっと残しておきたい人のみおススメ。)

 

方法2. 電子書籍の購入

こちらも上で少し触れた内容ではありますが、電子書籍(雑誌を除く)も基本的には有料です。

 

U-NEXTポイントを使えば、そういった漫画等の電子書籍も購入できます。

 

U-NEXTでは30万冊の漫画を筆頭にライトノベルや書籍等多数の作品が提供されているため、お探しの作品もきっと見つかると思います。

 

U-NEXTの漫画サービスについて詳しく知りたい方は下記の記事を参照してください。

 

電子書籍なら家のスペースを取られることもなく、どこでもいつでも読むことができるので、ポイントの使い道としてはおススメです。

 

NHKまるごと見放題パックの費用に充てる

U-NEXTではNHKの番組も観ることができますが、基本的には有料です。

 

しかし、U-NEXTには「NHKまるごと見放題パック」というものがあり、これを購入すれば現在放送中の作品や過去作品も含めた約7,000本のNHK(総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム)の番組が見放題で楽しめるNHKオンデマンドを利用できます。

 

価格は普通にNHKオンデマンドを利用する値段と同じ990円(税込)となっており、これを毎月付与される1,200ポイントから差し引くことができます。

 

NHKまるごと見放題パックの購入方法は、観たいNHK番組を検索し、購入・レンタル画面まで進むとNHKまるごと見放題パックの購入ボタンが表示されます。

 

一カ月に何本かNHK番組を観たい方にはおススメです。

 

映画の割引チケットを発行する

映画好きの皆さんに朗報です。

 

指定された映画館であれば、1,500ポイントで映画の割引チケットを購入でき、1回映画を観ることができます。

 

割引チケットの購入方法は、ブラウザのU-NEXTのホーム画面から「クーポン・ギフトコード」を選択します。

 

次の画面で「映画チケット割引」を選択します。

 

後は画面に従って、行きたい劇場を選択し、購入するだけです。

 

利用できる劇場は以下になります。

・全国のイオンシネマ

・全国のMOVIX、ピカデリー、東劇、神戸国際松竹

・なんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマ

・全国のユナイテッド・シネマ、シネプレックス

・全国の109シネマズ、ムービル

・全国のT・ジョイ、新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、広島バルト11、鹿児島ミッテ10、こうのすシネマ

 

割引チケットの有効期限は10日間です。また、発行後の取り消しができないので注意が必要です。

 

実際にU-NEXTポイントを使ってみた!

それでは、実際に方法1でポイントを使ってみることにします。

 

まずは、ブラウザのU-NEXTのホーム画面から自分が視聴したい有料作品を選択し、続いて「ポイントを利用して0円でレンタル」を選択します。

 

これでレンタルは完了です。ただ、「U-NEXTのアプリをダウンロードして下さい」という画面が出ます。

 

つまり、スマートフォンご使用の場合、WEB版からレンタル作品を視聴することができません。

 

スマートフォンを利用している方は、アプリをダウンロードして視聴しましょう。(ちなみにパソコン等ならWEB版でも問題なく視聴できます。)

 

アプリ版を起動し、マイページをタップします。

 

続いて購入済みをタップして下さい。(パソコン等の場合は、直接購入済みのタブがありますので、そちらを選択してください。)

 

そうすれば、先ほどレンタルした作品が現れます。

 

U-NEXTポイントに関する注意点

U-NEXTポイントに関する一番の注意点は、課金をし過ぎないことだと思いますが、その他にも注意点がいくつかあるので紹介していきます。

 

注意点1. ポイント購入履歴はブラウザからしか確認できない

先ほどポイントの貯め方の章の最後でポイント購入履歴の確認の仕方はお伝えしました。

ポイント購入履歴の確認の仕方まで戻る

 

しかし、この方法はアプリではできません。

 

そのため、必ずブラウザ版のU-NEXTで確認しましょう。(恐らくポイント購入もブラウザ版で行っていると思うので問題ないとは思いますが。)

 

ちなみに、残ポイントはアプリからでも確認できます。

 

注意点2. U-NEXTポイントには有効期限がある

無料トライアル登録時に付与されるポイントや、毎月付与されるポイント等には有効期限があります。

 

U-NEXTにおいて有効期限は2種類存在し、以下のようになっています。

・自動的に付与されたポイント:90日間

・自分で購入したポイント:180日間

 

有効期限が近付いてもリマインドメールも何もないので、ポイントがいつ失効するかはこまめに確認しておくといいと思います。

 

ポイントがいつ失効するか知りたい場合は、ブラウザのマイページからアカウントを開くと下図のように表示されます。

 

注意点3. サイトでのU-NEXTポイントの購入は親アカウントでしかできない

お子様がむやみにU-NEXTポイントを購入しないようにするための策なのかは分かりませんが、ブラウザ版のU-NEXT等からのポイント購入は親アカウントでしかできません。

 

また、ドコモ払い等のキャリア決済や楽天ペイ支払いを選択している場合は、さらにブラウザ版のU-NEXTからしかポイントを購入できません。

 

 

 

 

ちく

子アカウント利用者等サイトからポイントを買えない場合は、U-NEXTカード購入がポイントを貯める手段としては一番手っ取り早いと思います。

 

Uコインって何?

アプリ版のU-NEXTを利用しているとU-NEXTポイントとは別にUコインというものも見かけると思います。

 

ここで大事なのは、U-NEXTポイントとUコインは別物であるということです。

 

ここでは、両者の違い等について説明します。

 

Uコインとは?

Uコインとは、iOSのU-NEXTアプリのみで利用できるiOSアプリ内専用コインです。

 

故に、Uコインのチャージはアプリ内からしかできず、Apple IDに登録している支払い方法での決済となります。

 

そして、U-NEXTポイントとは別物のため、U-NEXTポイントとの合算はできません。

 

また、Uコインは親アカウントが子アカウントにチャージの制限をかけることができます。(ポイント利用のみ許可等)

 

ただ、親・子カウントが共有でUコインを使用できる等、基本的なことはU-NEXTポイントと変わりません。

 

U-NEXTポイントとUコインの違いは?

両者の違いを簡単にまとめると以下のようになります。

 

・U-NEXTポイントとUコインの違い

 

上に表を見ると、Uコインのメリットは有効期限が無くなることです。

 

ただ、それ以外は特にメリットがなく、逆にIOSのアプリ以外では使えないとか、1ポイント当たりの価格がU-NEXTポイントより高いというデメリットがあるため、あまりUコインの使用はおススメしません。

 

 

 

 

ちく

普段IOSアプリしか使用しない方も、ポイントチャージはブラウザからU-NEXTポイントでした方がいいと思います。

 

まとめ

今回この記事で説明した内容を簡単にですがおさらいしていきます。

 

ポイントの貯め方は4種類!

U-NEXTポイントの貯め方は基本的には以下の4方法あります。

・毎月1日付与される1,200ポイントの自動チャージ

・サイトでポイントを購入(100ポイント~)

・U-NEXTカードを購入(550ポイント~)

・SMART USENに登録

 

特に2つ目のサイトでのポイント購入は、実際にやってみましたが、非常に簡単でした。

 

故に課金のハードルが低いため、お金の使いすぎには注意です。

 

ポイントの使い道も4種類!

U-NEXTポイントの使い道は以下の4方法です。

・新作等の有料動画の購入・レンタル

・電子書籍の購入

・NHKまるごと見放題パックの費用に充てる

・映画の割引チケットを発行する

 

映画の割引チケットは1,500ポイント必要なので、1カ月の自動チャージポイントだけでは賄えませんが、それ以外なら無課金でも毎月必ず楽しむことができます。

 

ポイントの使いすぎには注意!

1つ目の項目でも触れましたが、実際にU-NEXTポイントを買って、使ってみると簡単で、また動画等コンテンツも豊富なので、すぐ課金しそうになりました。(てか少ししました。)

 

課金することは全然悪いことではありませんが、少なくともどれぐらい課金したかはチェックすると良いと思います。

 

ポイントの購入履歴の見方はコチラで先ほど説明しましたので、分からない方はおさらいしていただけたらと思います。

 

また、U-NEXTポイントには以下の有効期限があるので、注意しましょう。

・自動的に付与されたポイント:90日間

・自分で購入したポイント:180日間

 

有効期限が近付いてもリマインドメールも何もないので、ポイントがいつ失効するかはこまめに確認しておくといいと思います。

 

ポイントがいつ失効するか知りたい場合は、ブラウザのマイページからアカウントを開くと下図のように表示されます。

 

Uコインは使うな!

U-NEXTポイントとは別に、IOSアプリのみで使えるUコインというものがあります。

 

U-NEXTポイントとUコインの違いをまとめると以下になります。

 

Uコインは有効期限が無くなるというメリットがあるものの、IOSのアプリ以外では使えないとか、1ポイント当たりの価格がU-NEXTポイントより高いというデメリットがあるため、使用はあまりおススメしません。

 

以上でU-NEXTポイントについての解説を終わりたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いたライター

ちく

食品メーカーの開発者兼フードアナリスト。

東京に染まってしまった関西人(笑)

幣サイトの運営を行う傍ら飲食店の覆面調査や記事執筆等を行い、食に関する情報を発信している。

また、食以外の分野も興味のあるものは自分で試したり、詳しい人に聞いたりして徹底的に調べる特性を持つ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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