ゆりこ
ドッグフードって、みんな言うことが全然違っていて、何が良いのか、本当に分からない。。。
かねちん
確かに国産のドッグフードは危険とか、海外の方が危険とか、もはや迷子状態になっちゃう。。
ゆりこ
ネット上では、今あげてるドッグフードさえ危険とか書かれているし。
ゆりこ
同じ悩みを抱えている人はすごく多いのにね。
ドッグフードって結局何が良いのか分からない。。みなさんは何あげてますか☺️ちなみに今日獣医さんからはヒルズサイエンスダイエットとロイヤルカナンと言われました。ヒルズに戻すかなぁ
— _ (@super_muchiko)May 5, 2016
家のヨーキーがドッグフードを食べてくれなくて、何回買い換えたか分からない。パソコンで調べたら、種類が多すぎて選べない。サンプルをくれるところはないかな~?
— ねこまた (@nekomata815)April 30, 2015
かねちん
この悩みを解決するべく、知人でブリーダーの時夫さんにお話をお伺いしました!
ゆりこ
プライベートでも多頭飼い!すごいですね!
時夫さん
散歩がとにかく大変です!一日に4回もわんちゃんと散歩に行きますし、いじける子もいて。
ゆりこ
それは大変ですね。。
ゆりこ
でもドッグフードに詳しいなら、わんちゃんの食についての悩みはなさそうですね。
時夫さん
いや。わんちゃん毎に相性があるのでドッグフードに”絶対”はなく、結局のところ、試してみないと分かりません。
時夫さん
しかしダメなものだけは明確にしておかなければなりません。
ゆりこ
その情報でさえ、多すぎて混乱していて…
時夫さん
そこで今回は、ドッグフードを自分で選ぶときに必要なポイントをシンプルにお教えします!
時夫さん
理由を詳しく説明していきますね!
このページの目次
時夫さん
まず初めにドッグフードについて、みんな分かっているようで忘れている重要なことについてです。
このドッグフード、口コミや評価が悪いから、うちの子には合わないだろうな…
例えばwebサイトでもペットフードショップの店頭で販売されている、おすすめ1位のドッグフードは、あなたのわんちゃんに合う可能性があります。
それは、たくさんのわんちゃんがそのドッグフードを試してみて、よく食べてくれているからです。
しかし、例え口コミや評判が悪いドッグフードであっても、あなたのわんちゃんがよく食べてくれるなら、それは良いドッグフードと言えます。
飼い主さんが勧めるドッグフードは、そのわんちゃんに合っていただけで、どの子でも合うというわけではない。
99%の人がそのドッグフードを良いと言わなくても、その子にあうなら良いフードです。
ドッグフードについて不安になったりもしますが、飼い主さんが納得いくものを、自信をもって与えることが理想です。
かねちん
みんなそれぞれでおすすめが違っていて、探すほど迷宮入りしちゃいますね。
時夫さん
だからこそ、評判のことは一度忘れて、たくさん食べてくれるかを観察する必要があります!
先ほども言いましたが、わんちゃんは話せません。
ただしワンちゃんに合ったドッグフードかどうかを判断する方法が4つありますので、注目してみてください。
時夫さん
この4点のうち、最も分かりやすいのお便り(便)です。
かねちん
どんな点に着目すればいいんですか?
時夫さん
この3つの点に着目してみてください
時夫さん
ここからは、ドッグフードを選ぶときのポイントを説明します。
時夫さん
みんなドッグフードを当たり前のように与えていますが、ドッグフードのメリットって分かりますか?
かねちん
手作りご飯に比べて、ラクなこと?
時夫さん
そうなんです!ドッグフードって、栄養バランスを考えなくてもいいんです!
【ドッグフードのメリット】
カロリー計算や食べものの栄養バランスなどを、自分で毎日考えなくても与えられること
毎日手作りでわんちゃんにご飯を作っている飼い主さんは、カロリー計算や栄養バランスのことまでしっかりと考えています。
でもそれには知識と経験が必要です。
この栄養やカロリー計算の質をどこまで求めるかによって、ドッグフードの種類が変わってきます。
時夫さん
飼い主さんが求める栄養やカロリーの質によって、ドッグフードの種類が変わってきます!
時夫さん
わんちゃんは成長と共に、必要とするエネルギー量と栄養素が違ってきます。
【子犬のとき】
【成犬のとき】
【老犬とき】
しかし注意してほしいのは、必要となる栄養素が違うからと言って、成長と共にむやみにドッグフードを変えようとすることです。
わんちゃんの様子を観察し、与えるドッグフードの量を調整していき、それでも食べてくれないときは、ドッグフードを変えるのも一つの手です。
ここからは、理想的なドッグフードに必要な要素について紹介します。
時夫さん
良いドッグフードの要件は3つです!
かねちん
添加物が含まれていないのは理想ですよね!
時夫さん
人も同じですが、食べ物に添加物が沢山含まれていると心配になります。
わんちゃんも同じで、できれば添加物は一切含まれない、無添加が理想的です。
かねちん
あとは穀物もない方がいいと、よく言われますよね。
時夫さん
はい。理想としては穀物がほとんど含まれていな状態が理想的です。
なぜ、穀物がわんちゃんにおススメできないのかは後ほど説明します。
かねちん
そしてやっぱりたんぱく質が必要なんですね
時夫さん
はい。消化吸収が得意だし、安全安心なので。
わんちゃんには肉類に多く含まれる、たんぱく質が必要になります。
この理由も後ほど説明しますが、わんちゃんは穀物よりも、たんぱく質(お肉)の方が消化を得意としてます。
時夫さん
これが含まれていたら、避けるべき!というドッグフードについても説明します。
時夫さん
全部で8つあります!
一般的な動物性脂肪とは鳥/羊/豚/牛などがありますが、何の動物の脂肪分が含まれているか分からないため、アレルギー持ちのわんちゃんには危険と言えます。
質の高いドッグフードでは、原材料の表記にも配慮しており、”チキンエキス”や”ラム精製油”などと記載されています。
AAFCO(ペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定しているアメリカの団体)が定めるミールの定義とは、動物の血液/毛/ひづめ/角/フンなどを取り除いたものを示しています。
そんな所で育った動物かも分かりません。
時夫さん
ここからは、よく聞くドッグフードの注意点について説明していきます。
ドッグフードには穀物(グレイン)が含まれているものが大多数です。
トウモロコシや大豆、グルテン、小麦などがメインに含まれています。
穀物で栄養素を摂取できるメリットもありますが、ドッグフードのかさ増しもできます。
なぜなら、消化の良い動物性たんぱく質のみが含まれるドッグフードは、高価になってしまうからです。
しかし、先ほども少し述べましたが、わんちゃんが穀物を全く不要な訳ではありません。
ただし、わんちゃんは消化器官が短いため、肉類の消化に適しています。
一方で、穀物を消化するには、消化器官が長い必要があり、身体に負担が掛かってしまいます。
そのため、わんちゃんが穀物を多量に摂取してしまうと、3つの注意点があります。
犬の腸は短く、消化の良い動物性タンパク質を消化するのに適しています。
また犬の歯には、穀物をすり潰すための臼歯はなく、「犬歯」で肉を食いちぎり、丸のみにしてしまう歯を持っています。
野菜やご飯が大好きな犬もいますが、体の構造としては「肉食動物」に限りなく近いと言えます。
そのため、穀物を多く摂取し続けてしまうと、結果として、体調を崩してしまったり、ドッグフードをうまく消化できず、戻してしまうこともあります。
また穀物が多く含まれているドッグフードを毎日、摂取すると、わんちゃんが穀物アレルギーになってしまう可能性もあります。
そして、人も同様っですが、穀物は太りやすい一面もあります。
時夫さん
よく耳にする、”グレインフリー”とは、穀物が含まれていないドッグフードのことを意味します。
グレインフリーのドッグフードには、メリットとデメリットがあります。
「穀物がドッグフードには良くない」と言うと、
ゆりこ
じゃあ、お肉(動物性たんぱく質)だけ食べていればいいの?
と思うかもしれません。
しかし、お肉(動物性たんぱく質)だけを摂取していると、不足してしまう栄養素があります。
それはビタミンやミネラルなどです。
これらはタンパク質、脂質、糖質の分解や合成を助ける働きを持ち、健康維持、体調管理には欠かせない栄養素です。
これらは動物性たんぱく質には含まれないため、穀物を摂取することでしか、わんちゃんは体内に取り込めません。
しかし、わんちゃんの消化へ負担にならないように、消化しやすい粉末状にする必要があります。
理想的なドッグフードは、メインの第一原材料がお肉(動物性たんぱく質)が、サブで穀物(トウモロコシなど)が含まれているものです。
ゆりこ
じゃあ、どうやってドッグフードを見分けるの?
時夫さん
それには、商品裏にある成分表に注目です!
まず、成分表の見分け方を説明する前に、成分表の記載ルールについて説明します。
ゆりこ
ええっ!?成分の全部が書かれているわけじゃないの!?
時夫さん
そうなんです!8割だけ書かれていれば、全部は記載不要なんです。
時夫さん
そしてポイントは、成分を多い順に書かれていることです!
イメージしやすいように、ここでは2種類のドッグフードの成分表を紹介します。
どちらも成分表で最初にお肉(動物性たんぱく質)が書かれています。
違うのは2つ目からの成分です。
左側の商品は、最初(メイン)がお肉、2番目(サブ)が穀物になっています。
一方で右側の商品は、最初から三番目まで全てお肉となっていて、動物性たんぱく質メインの商品となっています。
時夫さん
このように成分表を見ると、その商品の特徴が分かります!
この話もよく耳にします。
実際、日本はペット先進国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ等)に比べると、ペット後進国です。
これは日本でペット文化が普及したのが、上記の諸国に比べると歴史が浅いからです。
そのため、ドッグフードの成分等についてを規制する法律の整備が遅れています。
国内では2009年6月に「ペットフード安全法」が施工されましたが、海外に比べると、規制内容が緩いのが現状です。
未だになぜ、日本がペット後進国かと言うと、ペットフードを直接管轄する省庁がないことも理由の一つです。
そのため、日本産のドッグフードは、ドッグフードに関しての規制が厳しい外国産に比べると、”危険”という意見がよくされます。
しかしもちろん、外国産全てが安全な訳ではありません。
外国産とは、ペット先進国のアメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ(特にドイツ)のことを指します。
ゆりこ
じゃあ、どうやって安全か判断すればいいの?
時夫さん
よく”AFFCO”や”WDJ”を判断基準にすることが多いです。
AFFCOとは、ペットフードの栄養基準や表示に関する基準(ガイドライン)を公表しているアメリカの機関です。
たんぱく質や脂質、ビタミンなどの基準値(上限値や下限値)が取り決められています。
この基準値が世界的なスタンダードとなっています。
しかし、これはあくまでも栄養素についての基準値ではありますが、原材料については関係ありません。
そのためAFFCOの栄養基準を満たしているからと言って、そのドッグフードが安全であるとは断言できません。
またAFFCOは、ドッグフードの合否や認定や認証は行っておらず、あくまで基準値です。
時夫さん
国産ドッグフードの成分も比較すれば、安全性を確認できます!
WDJとは、アメリカで最も権威あるイヌ専用の雑誌です。
独自でドッグフードなどの商品を販売しておらず、公平な目線で、信頼できる、おすすめのドッグフードランキングを毎年発表しています。
WDJはアメリカの雑誌なので、アメリカ産のものが多く、日本国産のドッグフードはラインナップに入っていません。
それでもWDJのドッグフードの選考基準は、私たちがドッグフードを選ぶ際の参考にできます。
具体的には、このようになっています。
・高品質の動物性たんぱく質を十分に使用している
・原材料欄の最初に1~2種類の動物性たんぱく質を含んでいる
・副産物を使用していない
・動物性脂肪などのあいまいな表記がない
・原材料欄の最初に穀物や野菜がきていない
・人口添加物や甘味料が使用されていない
・原材料はオーガニックの物が望ましい
時夫さん
ここに書いてあることは、これまで紹介してきた内容と同じです!
WDJの調査方法は科学的な分析によるものではなく、パッケージの成分表や、メーカーへの電話によるヒアリングによるものなので、絶対に安全とは言えません。
しかしWDJに評価されたドッグフードは、世界的に信頼されています。
時夫さん
国産のドッグフードを判断するときにも、参考になります!
いざ新しいドッグフードを決めたとして、ドッグフードの切り替え方も重要です。
いきなり切り替えてしまうと、わんちゃんのドッグフードを食べてくれなくなったり、の食いつきが低下してしまったり、お腹に負担がかかって、お腹の調子が悪くなるケースが多々あります。
徐々に新しいドッグフードを既存のものに混ぜていき、最低でも1週間以上は混合したものを与える方法だと、わんちゃんも負担が少ないです。
時夫さん
このように少しずつ割合を変えていくのがポイントです!
最後にこれまでの内容を踏まえて、安心して選べるドッグフードを5つ紹介します。
まず最初に紹介するのが、わんちゃんの飼い主さんからも薦められることが多い、アカナです。
大型犬や活動犬ユーザーに愛用者が多いのもお薦めの理由のひとつですが、歴史も古く、価格も適正です。
ほとんどの商品で原材料に穀物を使用しておらず、肉や魚をバランス良く使い、健康維持に必要な動物性タンパク質が豊富に含まれているため、運動を沢山したり、体力自慢のわんちゃんにはおすすめです。
添加物については、いずれも天然由来なので心配するほどでは無い脂肪や脂溶性ビタミン等を酸化から守るためにビタミンE・トコフェロールを使用しています。
アカナでしたら、開封後は密閉して涼しい場所に保存し、4~6週間を目安に食べきる くらいの注意で大丈夫です。
次に紹介するのが、オリジンです。
オリジンも穀物不使用で、肉類が原材料のほとんどで 、野菜と果物が少々という特徴があります。
オリジンはアカナの上位ブランドと捉えていただいていいですが、 日本のユーザーが少ないこともあって安定供給されておらず、やや高価な価格となっています。
価格に見合う価値を飼いさんが見いださない限りはアカナで十分でしょう。
ちなみにアカナとオリジンの大きな違いは肉含有量です。
オリジンは80%前後、アカナは40%~60%で、 それに伴い、タンパク質と炭水化物の含有量も違いがあります。
タンパク質はオリジンが40%前後、アカナは30%前後。
炭水化物はオリジンが20%前後、アカナは30%前後。
生肉の使用率も違います。
オリジンは40%前後、アカナは10%前後となっています。
ちなみにオリジンにも天然由来の酸化防止剤が含まれています。
3つ目に紹介するのが、カナガンです。
こちらは上位1,2のドッグフードと比べると、お肉の含有量が少なくなっていますが、その分で植物成分が含まれています。
生肉なのど動物性たんぱく質が全体の6割で、残りの4割が植物成分となっています。
ただし穀物は含んでおおらず(グレインフリー)、香料や着色料も使われていません。
ちゃんとエネルギー源となる動物性たんぱく質を多く含み、ミネラルなどの栄養価も豊富に含み、消化の促進もしてくれます。
実は、カナガンはイギリスでは子犬やシニア用などの各種種類があるが、日本のはアダルト向けのしかないので子犬に上げるのであれば、子犬用の他のドッグフードを与えた方がいいかもしれません。
4つ目に紹介するのが、薬膳みらいのドッグフードです。
これまで紹介してきたドッグフードとは系統が異なりますが、健康や病気、長寿にフォーカスしたドッグフードとなっています。
わんちゃんの身体への負担が少なく、苦みも少ない薬膳を51種類ブレンドしています。
健康なわんちゃんには、長寿用のドッグフードがあります。
また身体の調子が良くないわんちゃんにも、各臓器や関節、皮膚などに特化した薬膳フードが用意されています。
このドッグフードのお肉成分には、消化性の良いたんぱく質を含む鹿肉をメインとしており、その他にも牛、馬、魚、鶏など多種を使用しています。
また長寿サポートを購入すると必ず食べる歯磨きパウダーが付いてくるので、同時に愛犬の口腔環境のお手入れもできるのも魅力です。
最後に紹介するのが、ドッグフード工房です。
厳選されたヒューマングレードの自然素材のみで作られた国産のドッグフードです。
厳選というだけあって、食肉衛生検査をクリアした鮮度の高い精肉、旬の採れたて野菜、国内で生産された高品質の穀物など、 食材のすみずみまでこだわっています。
また生の食材に含まれている栄養素や酵素を活かすため、 食材を蒸して、刻んで、高熱を加えず、低温風でじっくり乾燥させ、「自然の恵み」のおいしさそのままにつくりあげています。
またフードの粒が小さいため、どの犬種や年齢にも適合できます。
種類は馬肉、鶏肉、野菜の三種類で、500円でお試しできるセットも用意されています!
ドッグフードを選ぼうとすると、とてもたくさんの情報が出回っていて、探せば探すほど、ドッグフードが分からなくなっていきます。
そしてどのドッグフードが一番良いのか、答にたどり着く前に、わんちゃんも飼い主さんも疲弊していしまいます。
例えば「国産は危険」とか、「穀物(グレイン)は悪だ!」とか。
そういう表面的な情報だけを見てしまうと、とても不安になってしまいます。
しかしこの記事では、その理由についても説明を行いました。
このような情報を”知る”だけではなく、”理解”してドッグフードを選ぶことが重要です。
これは全てドッグフードに言えますが、どのわんちゃんに完璧にマッチするドッグフードなんて、存在しません。
冒頭でも書きましたが、例え99%の人が、そのドッグフードについて悪評を述べていても、貴方のわんちゃんに合っているのなら、それは”良い”ドッグフードと言えます。
ドッグフードが合っているかどうかは、うんちや毛並み、涙焼けなどで判断ができます。
大切なのは、多少のマイナス面は理解しつつも、貴方が何を重視して、ドッグフードをわんちゃんに与えるかです!
みんなの日々の生活基盤を支えている、都市土木の仕事をしています。
サラリーマンをしながら株式投資や不動産等の資産形成の勉強もしています。
趣味は旅と自然とあんこで、あんこも大好きで、ファン歴は25年です!
世界で一番お気に入りの場所は長野で、過去に4年間生活し、現在でも年間10回は遊びに行っています。
約10年間、犬と一緒に暮らしていて、たくさんの飼い主さんと情報交換をしています!
最近は久しぶりにドッグランへ遊びに行って、思いっきり遊びました!
様々な角度からの情報を集約し、”これさえ見れば全て分かるし、調べる時間も省けて、時間を効率的に使える”ような記事を目指しています!
1年前から愛犬のコーギー(アイちゃん)を飼っている。まだ飼い主歴が浅いなか、数日前からアイちゃんがいつものドッグフードを食べてくれず、新たなドッグフードを探しているが、おすすめドッグフードの情報が飽和していて困惑中。