#フィギュアスケート男子シングル・フリー、羽生結弦選手の演技が終わりました⛸️
— オリンピック (@gorin)February 10, 2022
4回転半ジャンプへの挑戦に、美しい演技#北京2022pic.twitter.com/8jjugokXAb
【話題】
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics)February 26, 2022
羽生結弦 練習で“成功”していた4回転アクセルにファン歓喜 「いつまでも見ていたい」#Yahooニュースhttps://t.co/inHWzC0V3k
#フィギュアスケート#エキシビションで演技する#羽生結弦選手(撮影・宮野翔平)
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo)February 20, 2022
【男子フリーの写真特集はこちら】→https://t.co/C4MnH36XPv#figureskating#YuzuruHanyu#北京五輪#Beijing2022pic.twitter.com/XaDDiCyHpb
OLちゃん
北京オリンピックで最後まで4回転アクアセルに挑み、
自らの意思を貫き通した羽生結弦選手。
OLちゃん
その熱い想いに触発された人も多いハズ…!
OLちゃん
今回同い年の私が感じた羽生くんのすごさを改めてまとめてみました!
このページの目次
生年月日 | 1994年12月7日 |
年齢 | 27歳 |
出身 | 宮城県仙台市 |
身長 | 172cm |
所属 | ANA |
コーチ | ブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソン、ジスラン・ブリアン |
(引用:Sports Navi)
年 | 大会 | 順位 |
2022年 | 東京オリンピック | 4位 |
2021年 | 世界選手権 | 3位 |
2020年 | 四大陸選手権 | 1位 |
2019年 | GPファイナル | 2位 |
2019年 | GPNHK杯 | 1位 |
2019年 | GPスケートカナダ | 1位 |
本当の苦労は羽生結弦選手にしかわからない。周りは当事者ではないから色々な事を簡単に言う。でもそんなに簡単なら、羽生選手程のスケーターであればもっと前に4Aを成功させられていたに違いない。#羽生結弦#松岡修造#北京五輪名場面pic.twitter.com/TiDqdxMCrh
— shoco (@shoco40583679)February 26, 2022
今回話題にもなった4回転アクセル。
「命を削って練習してきた」「努力は報われない」「努力は嘘をつく」とまで言われていて何回見ても切なく苦しくなるインタビュー。
でも、「あれが僕のすべて」で「誇りだった」そうも言っていました。
真に努力を重ねてこないと出てこない言葉だと思いました。
対して自分は今まで命を削ってまでなにかをやり遂げたことがあるだろうか?と問いかけたとき、
恥ずかしながら、そもそも「命を削る」なんて言葉は出たことがありませんでしたし、こんなに物事を突き詰めたことがありませんでした。
ここまで懸けてなにかを突き詰める人はそういないのではないでしょうか。
今普通に生きている10代、20代は私も含めて、
そもそも将来どういう自分像でありたいか、やりたいことなどがあやふやな人が多いと感じます。
この熱い思いに触発された人は多いのではないでしょうか。
OLちゃん
簡単に言ってはいけないのだとは思うけれど、
だからやりたいことがあって目標があってそのためには何が必要か、
ただひたすらに結果を追求し続ける姿勢はとても刺激になります。
中国メディアが羽生の魅力を徹底解析、その驚くべき〝気配り〟とは(東スポWeb)https://t.co/REK8MWfZs3
— ありまさ (@phooyuz)February 22, 2022
ボランティアにお辞儀した羽生結弦選手に中国人が感激した、日本人が知らない「別の理由」(中島恵)#Yahooニュースhttps://t.co/Et7spAVdHB
— blue_cosmos (@BluecosmosH)February 23, 2022
この瞬間見逃差なかった☺︎
— Skatelover (@2022_yuzuru)February 22, 2022
優しさに幸せなり#Beijing2022#YuzuruHanyu#羽生结弦pic.twitter.com/wZfLkxeo3A
羽生結弦 整氷お手伝い〝あざとい〟批判にベテラン作業員「初めてではない。自然な行動」#フィギュアスケート#figureskatehttps://t.co/gPBfw8x7bY
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure)February 23, 2022
昔から変わらない、練習中も試合前も試合のあともインタビューのときも必ず何度も深くお辞儀をする、
氷にもありがとうを伝えるのが印象的です。
深くお辞儀をすればいいというものではないと思いますが、
お辞儀のときも丁寧に細部まで神経を注いでいるのが伝わってきます。
動画にあるように、スケートの刃がむき出しになっているのをさりげなくしまう細やかな心遣いも、
気づかなければできないですよね。
気付けるほど周りをよく見ている姿勢そのものが素敵すぎます。
OLちゃん
北京五輪男子フリーのあと、
絶対辛かっただろうに、普通なら自分で精一杯になるだろうに、
どんなときでもいつもと同じように、
変わらず相手ファーストで丁寧に接する姿勢は本当に見習いたいです!
切ない表情から力強い表情まで、幅広い表情を見せてくれる羽生くん。
身体の柔らかさ、手足の長さも表現に一役買っていますよね。
自分が本格的にスケートをしているわけではないので簡単に言うなと言う話ではあるのですが、
個人的にはなんだか動きがスムーズに見えない、ちょっと硬く感じるという選手もいる中、
ひとつひとつの動きと動きの繋ぎが丁寧でスムーズで、細部まで柔らかさを感じます。
OLちゃん
表現力ってその人の経験だなと私は思います。
自分が分かっていないことをイメージするのはとても難しいです。
想像し得ない数々の様々な経験をされてきたからこそのあの表現力なのかなと!
OLちゃん
挑み続けることも人に対する姿勢も、
分かってはいるけどなかなかできない人多いと思います。
恥ずかしながら私もその一人です。
OLちゃん
でもその恥ずかしさを超えて、
必ずしも努力は報われるものではないけど、
小さいことでもなんでもいいから、
何度だってこけてもいいから挑戦していくことの大切さを改めて羽生くんから学ばせていただきました。
OLちゃん
たとえ失敗したとしても、
諦めない限り成功するまでやり続ければそれは成功だと思います!
そして羽生くんは挑戦をこれからも続けていくのだろうなと思いました。
20代OL。クラシックバレエとピアノを約10年続けてきた。