ホリエモン最新刊|「最大化の超習慣」を紹介

記事更新日: 2022/04/16

ライター: Goki

今日はホリエモンこと堀江貴文さんの最新刊。

『最大化の超習慣』のポイントを紹介していきます!!

この記事で分かること
  • ホリエモンの本がおすすめな人
  • ホリエモンが仕事を効率化するために意識していること
  • 隙間時間の活用法

ズバリ!堀江さんが仕事をするときに大切にしていることは、

”仕事を溜めないこと”。

連絡が来たらすぐに返信するんだって!

自分のところにパスが来たら、すぐにパスすることを意識しているらしいよ!

みなさんの中にも、多忙なはずの堀江さんが、好きなことや、やりたいことに挑戦する姿を見聞きした人は少なくないと思います。

他の仕事をしながら、「東大受験企画」や「爆食会」(実業家などの仲間と何件も料理屋さんをはしごする会)なんてできませんよね。

なぜ様々なビジネスに挑戦されているにもかかわらず、堀江さんは好きなことをする時間があるのでしょうか?

それは以下のことを意識しているからです。

自分がすべき仕事 ➡ 細切れにする。(隙間時間に取り組めるようにする)

それ以外の仕事  ➡ すぐに連絡(返信)して人に任せる。

 

この本を読むと、特に隙間時間の意識が変わります!

ホリエモン最新刊『最大化の超習慣』

2022年1月、ホリエモンこと堀江貴文さんの最新刊『最大化の超習慣』が発売されました。

帯にもある通り、堀江さんが実践する仕事でのメソッドが盛り込まれた書籍になります!

今日は私の学びになった本書の1部を紹介していきたいと思います。

目次

第1章:「やり抜く」ための習慣

第2章:「アイデア」をつかむための習慣

第3章:「時間コスパ」を最強にする習慣

第4章:「ストレスフリー」になるための習慣

第5章:「トップコンディション」を維持するための習慣

Goki

この本にはホリエモンはそういうことを意識していたんだ!

って気づきがあったよ!

その中で今日は、第3章の「時間コスパ」を最強にする習慣を紹介します!

この本がおすすめな人

はじめに言うと、今まで堀江さんの書籍を読んだことがある方は、被っている部分があります。

しかし、堀江さんの考え方や意識していること、隙間時間を有効活用するコツが具体的に紹介されているので、

「時間の使い方を見直したい」

「行動したいけどなぜかできない」

「ホリエモンの考えを知りたい」

そんな方はぜひ本書を手に取ってみることをおすすめします。

この本がおすすめな人
  • 隙間時間の使い方を改善したい。
  • 行動したいけど心にブレーキがかかる人
  • ホリエモンの考えが知りたい

 

ホリエモンのタスク管理

Goki

堀江さんがどのようにタスク管理を行っているか知りたい方は必見!!

意識しているポイント

堀江さんは、自身のYouTubeチャンネルでこのように話されていました。

一番大事なことは仕事を溜めないこと。ボールを投げられたら絶対に返す。
自分のところにタスク(仕事)を溜めない。

ー堀江貴文 ー

堀江さんは、タスク管理をするとき、”自分がすべき仕事””それ以外の仕事”をはっきり分けており、以下のように対処するそうです。

自分がすべき仕事 ➡ 細切れにする。

それ以外の仕事  ➡ すぐに連絡(返信)して人に任せる。

勇気のいることだけど、自分がすべきでない仕事は、とにかく人に任せることが大切って力説されてたよ!

あとは、自分の仕事は細切れにすること!!

自分にしかできないことは細切れに

私たちが普段仕事をしていると、まとまった時間が必要な作業があると思います。

しかし、堀江さんは、それを細切れにすることをおすすめされているんです。

それはなぜかというと、多くの人が隙間時間を無駄に使ってしまっているからです。

 

例えば、通勤時間や、お店で注文してからご飯が出てくるまでの時間。

短い時間かもしれませんが、その時間を何かに使うことはできないのでしょうか?

毎日5分だけ隙間時間を活用すれば1年で30時間以上作り出すことができます。

ここまでくると「たかが5分」とバカにできない時間ですよね。

堀江さんは、この短い時間を仕事に使うことを常に意識されているのです。

 

例えば、300ページの原稿のチェックを依頼されたとすると、堀江さんはすべてを一気に終わらせません。

5分で10ページ確認する作業を30回行うのです。

 

これは極端な例かもしれませんが、普段まとまった時間でしている仕事を隙間時間に片付けられないか?

常にそういう意識でいることが大切です。

事前に隙間時間にすることを決めておく

隙間時間って確かにいろんなところにあるかも。。

でも、その隙間時間で何をすればいいのかしら?

隙間時間を活用することの大切さがわかっても、実際に何をすればいいのかわからない人はいませんか?

そんな人に向けて堀江さんは、『隙間時間にやることをあらかじめ決めておく』ことをおすすめされています。

数分しか隙間時間がないのに、その時になってやることを決めていたら時間が無くなるよね。

「隙間時間ができたらこれをやる」

そう決めておくことで、すぐに行動に移せるようになるのです。

 

仕事が溜まっているのは、車の渋滞のようなもの

堀江さんは自身のYouTubeチャンネルで、仕事のスピードを「車の渋滞」に例えて話していました。

仕事が早い人は、渋滞を作らないためにすぐ返事をしている。(中略)

なんで渋滞が起きるかというと、ちょっとずつブレーキをかけている人が多いから。仕事も一緒!!

ー堀江貴文 ホリエモンー

つまり、大きな仕事が原因で他の仕事が止まっているのではなく、小さな仕事の積み残しが他の仕事を止めている。

ということです。

この話はドキッとするね。。

僕も、後でメールを返そうと思っていたのに、他のことをしていたら返信を忘れてたって経験がある。。

みなさんも小さな仕事を後回しにしていませんか?

もし心当たりがある方は、「ボールをもらったらすぐ返す」ことも意識してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

本日は、堀江貴文さんの最新刊『最大化の超習慣』「時間コスパ」を最強にする習慣 について紹介させていただきました。

他にも、

『ピカソが有名になれた理由』

『Windowsもアップルもマネして成功した』 などなど

面白い話が盛り込まれています。

堀江さんの考え方に触れられるとても分かりやすい本になっているので、気になった方はぜひ手に取ってみてください。

 

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