【感動のHADO体験】新感覚ゲームHADOのルールと魅力

記事更新日: 2021/03/22

ライター: しおりん

 

しおりん

こんにちはしおりんです(^^)/

 

TVとかでよ最近く紹介されているけど、
「HADOって何?! ARスポーツ?!」

そう思っている人も少なくないかと思います。
今回は新感覚スポーツ「HADO」についてご紹介します!


小さい頃「かめはめ波」や「波動拳」を撃てたらいいと思ったことはありませんか?

「HADO」はそのまさかの、かめはめ波のように魔法のビームが打てるゲーム感覚のスポーツ!

「HADO」はプレイしても、見ても面白いという事で世界中で人気を集めています。

 

体動かすのはあんまり好きじゃないなぁ、という方にもオススメ!

運動不足な私でも思いっきり楽しめました!(^^

 

「ゲームはゲーム」、「スポーツはスポーツ」と分類していた時代は終わりを告げました。

スポーツの分野でこれからどんどん発展していくといわれている「HADO」ですが、始まったばかりのテクノスポーツ。

これから更に人気は加速していくことと思います

今知っていると先取りな事は間違い無いでしょう!

 

ゲームとスポーツを融合させた新感覚テクノスポーツ「HADO」その面白い魅力とルールをお伝えします。

 

新感覚スポーツ「HADO」とは?

体力や技能、年齢性別、障害の有無に関わらず、

「誰でも楽しむことができる」のがHADO。

HADOとは、ARのヘッドギアを装着してビームを打って相手を攻撃するテクノスポーツゲーム。

海外でも大人気で、

「魔法が使えるような新感覚スポーツ」として人気を集めています。

HADOは、今後スポーツの分野でより発展することが期待されており、

なんとeスポーツとしてワールドカップも開催されています。 

 

ARとは

ARとは「Augmented Reality」の略で、日本語に訳すと「拡張現実」と訳されます。

「現実」を「拡張」するってどういうこと?と

思いますよね。

簡単に言うと、

「実際にある情報」に「仮想の情報」を重ねて

「実際にはないものをあるように見せる技術」 になります。

 

ARの分かりやすい例「ポケモンGO」

分かりやすいのが「ポケモンGO」

ブームになり、ニュースでも取り上げられていたので遊んだことがない人でも記憶にあるのではないでしょうか?

スマホのカメラを通して見る画面には、実際にはいない場所にポケモン(ポケットモンスター)が

いるように映し出され、ゲームを進行させます。

現実(スマホのカメラに写し出させる場所)に仮想データ(ポケモンのキャラクターなど)を重ね合わせ、

まるで現実世界にポケモンがいるように見せる技術。

これこそがうまく取り入れたARゲームアプリになります。

 

eスポーツとは?

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。

コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のこと。

アメリカではすでに、国が「eスポーツ」を「スポーツ」として認めています。

また、韓国や中国でも「eスポーツ」が非常に発展していて、市場規模も日本とは桁違いになっています。

日本は「eスポーツ」という単語すら認知が低い状態。

eスポーツが盛んな国で「私はプロゲーマーです」と言うと、

サインを求められるくらい「eスポーツ」の地位は確立されています。日本でそうなるのは、もう少し先の未来になりそうです。

 

世界のeスポーツ競技人口
  • アメリカ 約1万人
  • 中国 約3,000人
  • 韓国 約3,000人
  • 日本 約700人

 

「HADO」ルール

【基本ルール】

  • 試合時間は80秒
  • 最大3対3の対人戦
  • チームスコアの多いチームの勝利
    引き分けの場合はオーバータイムマッチ(延長戦)に入ります。
    オーバータイムマッチでは先に1点取ったチームが勝利となります。

 

操作は3種類でシンプル! 

【攻撃に必要なエナジーボール】

相手のライフにダメージを与えるのに必要なのがエナジーボール。

肘を曲げた状態から腕を真っ直ぐ伸ばすことでエナジーボールを放てます。

また、腕を上げることでチャージできます。

 

【エナジーボールを防ぐシールド】



相手のエナジーボールを防御する手段は2つ
  • ひとつは左右に移動したり、ジャンプしたり、しゃがんだりしてよける。
  • シールドを使うにはチャージしてためる必要があり、腕を下げることでためることができる。
    (相手のシールドは複数回攻撃すると壊せます)

 

▼分かりやすい動画がこちら▼

 

頭に装着するヘッドマウントディスプレイ画面について

頭に装着しディスプレイ越しに画面をのぞきこむと、

画面の下部に2本のゲージと自身のライフを示すサークルが表示されます。

この②エナジーゲージと③シールドゲージが『HADO』攻略のカギとなります。

【画面の見方】

    ① 試合時間:試合時間は80秒。残り時間を確認して戦いましょう
    ② エナジーゲージ:攻撃のエナジーボールを撃つために必要なエネルギー。最大5発分までチャージ可能
      チャージをしないと攻撃できないので、常にチャージするようにしましょう!
    ③ シールドゲージ:シールド(壁)を作るために必要なエネルギー
      1試合3枚まで使う事が可能!
    ④ 自分のライフ :自分のライフはここに表示される
    ⑤ 敵のライフ:身体の前に4枚表示される。すべて撃ち抜くとチームにポイントが加算される

 

腕に装着するステータス画面について



  • BULLET SPEED=エナジーボールを速くできる
  • BULLET SCALE=エナジーボールを大きくできる
  • CHARGE SPEED=エナジーゲージの溜まる速さを上げる
  • SHIELD STRENGTH=シールドを長く持続させる

6ポイントを自由に振り分けることができます。

1つのステータスに振り分けることができるのは、最大5ポイントまでとなっています。

 

「HADO」体験談

「いらっしゃ~い!」ポーズにしか見えませんが笑

行ってきました!!! HADO体験!

私が行ったのはHADO  ARENA  HIBIYA店

初めてだったので「わくわく」で向かいました♪

「かめはめ波ーーー!」

でたーーーーー!

自分の手からエナジーボール!

これこそ新感覚だと実感しました。

 

と、そうこう感激している間に一通り練習終了。

そして、いざ試合開始!

ひと試合終えた感想は「とにかく楽しい!」でした。

試合後は「あんな攻め方すれば良かったかな?」とか、

「シールドを展開したあとは、前に出た方が良かったかな」とか、

「やっぱり速度にパラメーターを多めにした方がいいかな」などなど……

どんどん対戦のイメージが沸いてきて『HADO』を思いっきり楽むことができました。

80秒なのであっという間。2時間で総当たり戦をしましたが、慣れて楽しくなった頃に終わりました。

今度は戦略を考えて行こうと思います!!!

早くもHADOに魅了され、はまりそうです!笑

まとめ

「バーチャル=不健康」は昔の話。

「テクノロジー×スポーツ」の可能性を追求しながら、

新たな市場を切り開いてきた「HADO」。

プレーヤーを熱中させるのはもちろん、見る人も楽しめるルールで、

老若男女問わず、幅広い層の人気を得ています。

今後も、HADOは「観戦者も参加できる」「プレーヤーと観戦者のコミュニケーションをゲームに反映させる」など、

リアルなスポーツで出来なかった事を実現できる可能性が高く、まったく新しいスポーツの価値や魅力を生み出しています。

ポイントは、「する側も見る側も楽しめるコミュニケーション設計」にあるでしょう。

今後も市場は拡大を続けるものとみられ、多くの関心や注目が寄せられています。

一足早く新感覚テクノスポーツを先取りしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

しおりん

フリーパタンナー

洋服の型紙を作りながら、時々バックパッカー

洋服と旅とお酒このセットが揃うと更にHAPPY♡

今日もHAPPYに☆彡

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

少しでもお力になれると嬉しいです!

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