「Cambly」を実際に初めてみたはいいものの、良い使い方がわからない。
自由度がありすぎて効率的な使い方がわからない。
もしくは、結局いつもフリートークでなんとなく終わってしまうけど、
どうしたらいいのかわからない。
そんな方いらっしゃいませんか?
Naoko
実際私もですが、フリートークになってしまうことが多く、
効率的な使い方はないものか本気で調べて試してみたので、
是非参考になれば幸いです。
・2012年にサンフランシスコで、元GoogleエンジニアKevin Law, Sameer Shariff により設立されたスタートアップ企業。
・24h365日世界中にいるチューターと呼ばれる先生と英語学習が可能。約1万人の講師全員が第一言語が英語のプロフェッショナルなNativeスピーカー
・モバイルからでも、iPad、PC通信のある環境であれば利用可能
・オリジナル教材が用意されてる
このページの目次
サブスクリプションの仕組みが少々わかりづらい「Cambly」ですが、使い方は至ってシンプルです。
Naoko
主な使い方について大きく3つのパターンをご紹介します。
かなり、ざっくりとした分け方ですが、おおきく以下3つの使い方のそれぞれの
メリット、デメリットもご紹介します。
この方法のメリットとしては、スケジュールを自分で決めてあらかじめ準備ができることです。
そのため、事前に予習ができるので、英会話の定着率と繰り返し勉強をすることができるので、
オンライン英会話を最大限に活かすことが、可能です。
ただし、講師によっては直前にキャンセルをされる方も一定数いるので、その場合は臨機応変の対応で乗り越えましょう。
「Cambly」の特徴といえるのが、24h365日世界中のネイティブ講師と繋がれるメリットです。
その特徴を活かして、こんな使い方もできます。
方法は、 を押すだけといっためちゃくちゃシンプルです。
慣れるまでは正直、誰と繋がるのか怖いですが、慣れてくるとどんな先生とも、会話を楽しめるくらい自信がつくので、
自然と平気になっていきます。度胸がつくのもメリットです。
デメリットは、毎日の学習にはもちろんですが、場当たり要素があるので、初対面の会話に困る方は、おススメしません。
ただし例外もあり、ある程度中-上級者で既に誰とでも会話ができ、自分の英語力を保つため、
マニアックな英文法について深堀をしたい、ディスカッションをしたいなどであれば問題ないと思います。
例えば週3日30分のサブスクリプションの方。
2日間は固定の先生で予習も入れて受講、1日は新しい先生をランダムに選択する方式で受講する。
このメリットは、決められた先生と着実に英会話を伸ばしていきつつ、ランダムに新しい先生と学んだ英会話を挑戦的に使用し、
定着化をはかることができること。
バランスもとれているので、かなりおすすめの使い方です。
デメリットとしては、スケジュールをあらかじめ決めている方、もしくは決めておきたい方には不向きです。
ちなみに、少し慣れている方向けの使い方ではありますが、ランダムではなく、オンラインの講師の中でかつ、
会話可能な時間が自分の持っている時間内か何人かはしごするなら短時間でも可能と考え、
プロフィールなどをさっと読んだうえで、その講師に電話をかける。
といったこともできます。ただし、すぐに埋まってしまう可能性が高いので迅速さが求められます。
でも、もしも知っている先生にかけることができたのであれば、なお安心ですね。
Naoko
正直どれが合っているか気になれば、時間はかかりますが、
まずは、全部試してみることを強くおススメします。
やってみないとこればかりは、あなたにどれが合っているかわからないのが正直なところだからです。
どんどん試して調整で自分にあった方法を見つけるのが最良なはずです。
さて中-上級者の主な使い方、フリートーク、トピックを決めてディスカッションの方法は一旦脇に置いて、
「Cambly」のオリジナル教材について紹介します。
教材の選択に困ったらぜひ参考になれば幸いです。
実はこれだけの種類がありますが、大きくカテゴリーを分けると以下4つです。
Naoko
カリキュラムの項目から、選択すると実際に中身を見れるので、
スライドを見ながら自分が受講したいか基準で選んでみるのが、
良いと思います。
「英語を流暢に話すための基礎」 の
Basic conversationのパートでも、
Vocabularyや、Grammar、講師とディスカッションなど、
かなりボリューム感があります。
進めるスピードなどは、都度講師と相談して決めたほうが、効率的です。
週5コースで 半年 経過
— ガクくんとお笑いと英語への逆襲 (@gakummhg)July 31, 2020
今だに 困惑の事態 頻発
個性的な講師に レッスン 翻弄
使い方 今一 理解 不能
心 折れそうになったとしても
立ち直って見せるぜ 毎回 絶対
そして 発見
有能な 先生
彼らは 私のアベンジャーズ yo~
— ウニン坊 (@tripodfish0320)April 8, 2021
使い方は生徒側の三者三様無限大のようなので、「英語が話せるようになる」の自分の目的・目標をもっともっと具体的にしなきゃいけない。
本来(目的があるから手段を選ぶ)とは順番が逆かもしれないけど、今回は「やってみたからこそ気づけた」という、これも前進するためには良い順番かな。
Naoko
使い方は、やっぱり明確なゴール設定があったほうが
上達がはやいことがわかりますね。
私自身も、振り返って設定しようと思いました。
また、「Cambly」が外資企業であることが、試験対策の項目からわかります。
お気づきの方、いると思いますが、日本にいたら当たり前と思っていた
「TOEIC」対策がないのです。
ここからも海外スタンダートでカリキュラムが作られていることがわかります。
「英語能力テスト」で、国際的に広く認められています。
特に、カナダ、イギリス、オーストラリア、EUなど主要な国々の大学に出願するための
スコアテストです。
アカデミックとジェネラルの2種類があります。
テストの内容は、約2時間45分。
リーディング[Reading]リスニング[Listening]スピーキング[Speaking]ライティング[Writing]の4技能をはかります。
実は大学留学にTOEFLといわれることもありますが、世界的に見ると受験者数は、
IELTSのが多いです。
アメリカへの進学以外で、留学、移住を考えているのなら、IELTS一択といえます。
とても難しい記事を選んでしまって、身の破滅を迎えた RTに笑顔で「5回レッスン必要やね」と言われた気軽な気持ちで選んで、はじめて失敗した(笑)
— みさこ@英語がんばる (@misako_english)November 9, 2020
E先生4回目
— Lou (@Lou61131556)July 18, 2020
仕事終わり急いで帰宅〜汗ダクでレッスン〜
今日はフリトで終わってしまった。うーん、失敗やっぱりちゃんとやりたいレッスン内容を伝えて学びある時間にしたい。もちろん先生とのお喋りは大好きなんだけど、レッスン中にチョコっとするのでいい
- 難しすぎるトピックを選んだばかりに理解せずに、時間を使ってしまった
- 中身のないフリートークで終わってしまった
- レッスン時間を勘違いした
Naoko
私も、時間を勘違いすることはよくあったので、
レッスン時間については、Googleのカレンダー+リマインド機能を使い、
しっかりレッスン時間を認識するようにして、防いでます。
ここは、どんどんディベート、ディスカッションをこなしていきたい、
中・上級者の方であれば、あまり言うことないです。
ですが、始めたて、初心者の方は、思ったよりも簡単なトピックのが、
精神的にも負担がかからないです。
Naoko
背伸びしたくて、結構早い段階で「Business English」
セクション を選択したら、結構失敗しました..
講師にもよりますが、
最初からあまり背伸びし過ぎないのが継続していくポイントです。
事前準備もなく、あまりなれていない講師に当たると、結構な確率でこれに陥りやすいです。
もし30分予約しているなら、受講後、後悔が残るパターンです。
ただ、一概にはダメとはいえず、ちょっと日々に疲れたときは、
1日何やったなど講師につらつら話してストレス発散する。
といった使い方もオンライン英会話では、決して間違いでないからです。
但し、毎回それでは上達が遠のくので注意です。
これは、ほんとに気をつけないと、度々発生する事態です。
前述通り、「Googleカレンダー」をしっかり使い未然に防ぐことを推奨します。
Naoko
あとは、挑戦的に朝早くに設定し過ぎて、寝坊してしまった。
これも、度々やってしまうと講師に迷惑がかかるのでご注意ください。
Naoko
使い方に正解はないので、あくまでおすすめ、注意すべき点について、
記載しました。
ご自身のオンライン英会話に何を望むか、
高めていきたいかを明確にすることが、上達への近道と言えそうです。
自由度が高い分、選んだ講師次第では、ほんとになんでもできます。
是非、最良な方法を、模索してみてください。
以下のプロモーションコード入力で初回15分無料でレッスンできます。
是非試してみてください!
Camblyプロモーションコード:
NK_TRIAL
IT業界でECサイトを安全に利用してもらえるように、決済の不正対策を実施しつつ、時々乗馬クラブにいることも。
健康とくに食の情報については常にアンテナを張っている。
読んでいただきありがとうございました♪
英語は、好きと今後の需要があると信じ、英語コースのある高校に進み、短期で、初渡米。それが初めての海外。その後は、大学生活で、留学へ行けなかった悔しさから、フィリピンのマニラ郊外に短期留学。その後は、特に英語を使う生活とは無縁の企業につき普通のOLのはずだったが、趣味の乗馬を通して、静岡の乗馬クラブで、海外スタッフ、お客さんと日常会話レベルで英会話を楽しむ日々。ちなみに、Camblyは単発利用では2017年から、サブスクリプションでは2年目。
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