記事更新日: 2020/02/06
この記事で分かること
マッチングアプリ with の特徴
この記事のライター - Sho
マッチングアプリ with を試しに使ったところ、結果的に6ヶ月で40人に出会う。
Sho
6ヶ月間使った中で、少なくない女性にお会いしました。
そうした経験から、体験記をお届けします。
マッチングアプリはどれも使ってみるまで分かりません。
メッセージのやり取りが始まるまでのハードルが高かったり、
他のユーザーの年齢層が違いすぎたり、
そもそもユーザー数が少な過ぎたり、
画面やボタンなどの機能が使いづらかったり、
使ってから分かる不満があることも事実です。
この記事では、国内マッチングアプリ最優良に含まれる「with（ウィズ）」について、体験を含めたレビュー情報をお届けします。
このページの目次
（4.0）
運営会社は株式会社イグニスです。
事業としては、「コミュニティ」「ネイティブゲーム」「その他」の３つです。
マッチングアプリは、「コミュニティ」に含まれます。
一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトに所属しています。
もしかしたら、みなさんの知っているアプリもあるかもしれません。
例えば、パンダのスマホをサクサク動くようにするアプリとか！
VR事業や、芸能プロダクション事業への展開を行っています。
エンターテインメントに強みがあるため、アプリケーションとしてもエンターテインメント性があります。
Sho
エンターテインメントに強みのある上場企業です。
一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトに参画し、自主規制ガイドラインも公開しています。
安心の運営会社です。
株式会社イグニスが参加する一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトが、
— with［ウィズ］公式 (@withibinc)February 22, 2018
インターネット婚活サービスに関する自主規制ガイドライン「MSPJ7つの約束」を策定いたしました。
HP→https://t.co/GaTc55xt9U#with#婚活#恋愛#MSPJ#7つの約束pic.twitter.com/cIyo75pNMI
Sho
「いいね！」とは、
「いいね！」を興味のあるユーザーに送り、
相手が承諾する形で「ありがとう」をすると、
メッセージのやり取りができるようになる仕組みです。
メッセージしたい意思表示の数が多い程、マッチングしてメッセージのやり取りを始めることができるユーザーが多くなるので、出会いの可能性が高まります。
一般的なマッチングアプリ
withの場合
一般的なマッチングアプリ
月30いいね！
＋ログインボーナス30いいね！
+毎日のオススメ150いいね！
＝210いいね！/月
withの場合
月30いいね！
＋ログインボーナス50いいね！
＋毎日のオススメ180いいね！
＋相性診断300いいね！
＝560いいね！/月
Sho
withは、一般的なマッチングアプリに比べて、いいね！数が多く利用できます。
いいね！数が多い
↓
マッチングする人数が多い
↓
出会う人数が多い
Sho
100人に1しか会わないとしても、3人の差ができます。
10人に1人会うことができる場合、35人もの差になります。
メンタリストDaiGoさんが監修のアンケートに答えます。
すると、相性診断の結果から、相性の良いユーザーの一覧が表示できます。
さらに、、キャンペーン期間中は、相性の良いユーザー一覧のユーザーにはいいね！が無料です！
Sho
毎月のほとんどの日がキャンペーン期間なので、
いいね！数自体のメリットもそうですが、
相性が良い判定のユーザーを一覧化してくれるところは魅力です。
withの相性診断のデータは金を払ってでも買った方がいい
— 太陽 (@sun3sun1131)October 5, 2019
その結果次第では天国にも地獄にも行けるから
FF外から失礼します〜！
— (@kyo_lcosme)October 14, 2019
わたしも今の旦那とアプリで出会いました！withってやつです！
pairs、omiaiやったけど人数ゎ多いけど課金制の割にやりモク多くていい出会いだった人いなかったです。
withの相性診断楽しいですよ！
そんなとこまで選べるの！？って感じで（笑）
Sho
分かってはいるけど、つい素でやってしまうポイントを整理します。
基本は、「写真」、「プロフィール」、「メッセージ」です。
基本の3ポイント
写真は、自分のプロフィールを見てもらうために必要な商品でいうパッケージです。
パッケージが良いと、手に取りますよね。
まずは手に取ってもらう必要があります。
Sho
写真は、ビジュアルで興味を持ってもらうための唯一のツールです。
主なポイントは以下の通り。
検索や、異性の一覧では、トップ画像にユーザー名と年齢、在住の都道府県ともらっているいいね！数が表示されます。
とにかく大きくトップ画像があります。
トップ画像に興味を持ってもらうことで、他のユーザーの興味を引くことができます。
こちらからいいね！した際、こちらのことが気になっていたと言ってもらうことができると100点です。
「キセキの一枚」例
NG例
トップ画像以外の写真は複数登録することができます。
プロフィールにスポーツが含まれていれば、スポーツをしているところや、観戦した際の写真がオススメです。
旅行や美味しい物を探すような趣味であれば、魅力的な料理の写真もいいでしょう。
マッチングしたときに相手から、「どこの写真なんですか？？」と言ってもらえると100点です。
良い写真例
NG例
Sho
あれこれ拡げずに、会ったときの自分に対して、魅力的に見える妄想を膨らませる目的で写真を選びましょう。
Sho
プロフィールを科学してみましょう。パターンを2つ用意しました。
プロフィールの構造は、自由な文章が書けるスペースの後に箇条書きのプロフィールのスペースがあります。
例えば、有名な大学出身で、職業も「経営」「医師」「弁護士」とか、「公務員」とか、年収も相当に高いとか、文章のあとの方を見てもらった方が興味を持ってもらえる場合は、プロフィール自体は少なめに写真と連動したり、こんな理由でアプリ始めましたとか、こんな人探していますとか、簡潔にまとめましょう。
本番は後ろの方なので、写真とプロフィールでなんとなくすごい人に見えそうにしておけば、クロージングは箇条書きの部分がしてくれます。
Sho
自分が売り手市場のイスに座っていれば、利用してもOK
「世界観・価値観」、「仕事や趣味への想い」、「感謝」を使います。
しっかりした考え方なんだ、とか、人生楽しんでそうとか、
相手になんらかの印象を持ってもらうことが大切です。
仕事や趣味に対しても、
やっている頻度や将来的になりたい姿、
得られたこととか、考え方が伝わる方がベターです。
感謝については、それとなく書いておくと、
雑に扱われなそうな印象を与えることができます。
Sho
結局決めるのは感情です。人物像を想像させることができるように工夫しましょう。
Sho
人によって違うと思うかもしれません。
ですが、基本的な流れと違うことをしていると、それは誤ったクセが付いているのかも。
基本的な流れ
興味があること（休みの過ごし方や趣味）を共有
（アイスブレイク）
↓
悩みや恋愛話をしてもらう
（踏み込んだ会話）
↓
興味があることを通じて自分が行きたいから一緒に行こうと誘う
（誘うより一緒に行く感覚）
旅行を趣味にしている人も多くいます。
ですが、
できれば、「カフェ」、「居酒屋」、「レストラン」に行く趣味を用意しておきましょう。
スポーツもマイナーなスポーツを用意していると、一緒にするデートは会話できないので、観戦が可能なものを用意するといいでしょう。
映画やカラオケが趣味も充分OKです。
OKですが、恋活ユーザーには良いですが、恋活ユーザーには会話できない分、不向きということも押さえておきましょう。
相手が個人的なできごとなどを話してくれるようになったら、悩み相談や恋愛話など、
直接感情に関わる会話をするように心掛けましょう。
イジったり、相手の印象について話していると、繋げることができます。
リスクがある会話でもあり、脈絡もなく聞くと、不審がられるため、繋がりを意識しましょう。
Sho
最初はなにをやり取りすればいいか分かりませんが、ゴールから逆算すれば言いたいことはたくさんでてきますよ。
withの会員数は113万人。
さらに、他のマッチングと比べて、男女比が半々に近いです。
多くのアプリが、 7：3 である場合が多いのに比べて、withは、 6：4 になっています。
男性からすれば女性の比率が高い方が良いですね。
女性から見ても、男性が日常的に使用するユーザー（アクティブユーザー）が増えるきっかけになるので、実質的に出会いに繋がりやすいです。
Sho
ユーザー数は多いほど良いです。
なぜなら、魅力的なユーザーに一極集中を避けられますし、ユーザーが少ないと、選択肢がない状態になります。
いいね！を送る数は、メッセージのやり取りをする可能性を上げます。
男女ともにいいね！を送ることを渋るユーザーが多くいます。
あなたがいいね！を送る側のユーザーなら、メッセージ開始の承諾を得るには、リクエスト数が増えるほど良いです。
他のアプリに比較して、350以上多くのいいね！が送れることは、結果的に出会う人数に直結します。
with（ウィズ）がオススメの人
with（ウィズ）がオススメでない人
Sho
アプリの性質やメリットを活かすためには、オススメのユーザーに近い人ほどGood！
プロフィールが「自由業」だったり、「夢を追いかけてます」とか、最近では、「インターネットで稼いでいます」や「投資頑張っています」とかもMLMの可能性があります。
MLMとは、マルチレベルマーケティングの略です。
勧誘を通じて、初期費用の支払いや勧誘した相手が商品購入することでその一部が収入になる無限連鎖講、通称「ねずみ講」のことです。
会ってみると、セミナーの勧誘があったり、イベントの招待がある場合には要注意です。
MLMや教団の勧誘の可能性がほとんどです。
たまにイベントサークルのメンバーで純粋なイベント勧誘がありますが、40人以上に会って、そうした人は1人だけでした。
断る能力があったり、最悪の場合戦う意思があるのであれば、誘いを受け続けても良いかもしれません。
社会勉強になりますが、目的が恋活・婚活なら時間の無駄です。
違和感があったら、断っていきましょう。
MLMを批判する立場ではありませんが、ビジネスで出会ったわけではない相手が、ビジネス目的というのは少々嫌ですね。
Sho
MLMの勧誘はマッチングアプリでは避けられないのかもしれません。
ヤリモクの人は見た目や特徴が一律ではないので、判断基準はありません。
人柄、振る舞い、考え方などを慎重に見極めて付き合っていきましょう。
男女問わず、ドタキャンや突然冷たくなるということはあります。
連絡が途絶えても会うことのない相手なので、困ることはないからでしょう。
必要以上にお金や時間をかける会い方は、どんなに信用していてもいったん考えましょう。
with（ウィズ）は登録者数112万ですが、多くは人口の多い地域に集まっています。
ユーザー数が多いと地方の登録者数も一定数います。
異性の登録者が少なくても、一定数の範囲内で競争する気持ちがあればもちろん大丈夫です。
最初に使うアプリとしては、やり取りの経験を積むことができるユーザー数がより多いアプリもオススメです。
年齢層も20代～30代前半・中ばが中心になっています。
そうした事情もあり、40代のユーザーが少ないのも事実です。
年齢層が分かっているユーザーが多く登録するため、年齢差を許容していないユーザーも多くいます。
自分の年齢は関係なく、若い世代が恋愛・結婚の対象という方にはオススメできるかもしれません。
withが一番マッチングしやすいと思う
— 矢矧紗友莉 (@Rizelia214hGyRy)January 30, 2020
やば、withで新しい女とマッチングしちまった
— 黒塗りの李徴 (@Richoo_810)December 25, 2019
３年前にペアーズやって初めてマッチングした人にドタキャンされたのがトラウマでアプリとかは信用できないって思ってたんだけど、１０年来の親友が彼女作った実績もあってオススメしてきたwithで初めてマッチングした子に只今ドタキャンくらいましたｸﾀﾊﾞﾚ
— たけのこのさとし (@66_63214K)December 8, 2019
今月からマッチングアプリをゼクシィからwithに変えた
— ひびや@婚活アカ (@gHEj8oMHyj5huRV)November 13, 2019
ゼクシィは会員少ないから、しばらくやってるといいね！をしたい人がいなくなってしまうのが難点…
ただ、マッチング後のメッセージの続く確率は高いけど、反対にwithはマッチング後のメッセージが続く確率が低い
withでマッチングしてやりとり画面行った人今数えたら200人弱いらっしゃった…
— ことね@ゆる婚活 (@koto83v)February 4, 2020
それでも会話を継続できないどころか3名様しか会おうとしなかった私は本当にやる気というか人としてどうなんだろうか。
withで多くの方とマッチングしてきました。
メッセージも300人以上としていますし、40人の方にお会いしました。
1人とお付き合いしましたが、日本中飛び回るプロジェクトと重なった上、昇格したタイミングで忙しくなり過ぎた結果、ご縁がなかったようです。
写真やプロフィール、メッセージの仕方は少しづつ多くの経験を積ませてもらいながら、工夫を重ねてきました。
こうした経験を積めたのも、相性診断といいね！数です。
初めて知り合う方とのメッセージは文字という無機質な表現に命を吹き込むきっかけになりました。
秘書選びのジレンマという考えによれば、37%の確立で常に最良の選択ができるそうです。
逆に言えば、37人のサンプルを蓄積して、それを超える方は、あなたにとって最良の可能性があります。
サンプルとか表現してしまうと語弊があるかもしれませんが、お互いにとって最良の出会いになるためには必要な面もあるかもしれません。
あなたにとって、この記事が良いきっかけになりますように。
ロハリブの悩みハッカー
思い返すと、人生の悩みって、
主にこの３つじゃないですか？？
これら悩みをハックしていく。
悩みから自分を解放する！！
それが、
ロハス＝自分らしく
生きるってことです。
