今すぐ旅に出たくなる名言5選|旅をすることは○○すること!

記事更新日: 2022/04/16

ライター: Goki

この記事で分かること
  • 旅をしたくなる名言5選
  • 旅をすることで得られるメリット
  • 人が学ぶ方法は「人」「本」「旅」の3つだけ

 

新年度が始まったばかりですが、もう少しでGWですね。

今年は、4月29日~5月8日まで10連休の人も多いんじゃないかな?

私は、10連休ではないけど、前半か後半の連休をつなげたいと思ってるわ!

みなさんも、GWの予定をそろそろ考える時期なのではないでしょうか?

まだ詳細は決まっていませんが、「GOTOトラベルはGW後からスタートするのではないか?」

と囁かれているそうです。

大人数で旅行行く人は少ないかもしれないけど、

せっかくの連休だし、一人でどこか行く人は多いかもしれないね!

ということで、本日は、

「旅に行きたくなる名言」と「旅がおすすめな理由」について紹介していきたいと思います!

 

旅に出たくなる言葉5選

Goki

さっそく旅に出たくなる言葉を紹介していきます!!

長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ!   ースナフキンー

スナフキンは「ムーミン」に登場する旅人で、一年中旅をしているキャラクターです。

そんなスナフキンが長旅に必要なのは”口ずさめる歌”だと言っていました。

色んな解釈ができる言葉ですが、

「大きなカバンに安心を詰め込むより、楽しい気持ちになれるモノの方が大切」だと伝えたかったのではないかと思います。

Goki

簡単に言うと、「旅は気持ち次第」ってことかな!

行きたい場所、見たい景色があるなら、準備はほどほどに行動に移してみるもの良いかもしれませんね!

 

世界は一冊の本のようだ。旅をしない人々は本を1ページしか読んでいないようなもの。ーアウグスティヌスー

海外旅行に2回しか行ったことがないけど、

日本との違いを感じたよ!

世界には色んな人がいて、文化があり、価値観があります。

旅に出ないと知らなかったこと、気付けなかったことがみなさんにもあるのではないでしょうか?

あえて外国に行かなくても、日本国内にも47都道府県があって素敵な景色が見える場所がたくさんあります。。

順番に回ってみるのも面白そうですよね!

 

発見の真の航路は、新しい風景を探すことではなく、新しい目を持つことである。 ーマルセル・ブルーストー

どこかへ行くことが旅の目的になっていることもあると思います。

しかし、旅をする前後でどのくらい自分が変化したのかという点も大切。

「どんな気持ちの変化があったのか?」

「どんな経験をして考え方が変わったか?」

など自問自答できるいい機会かもしれません。

僕は、ちょっといいホテルに泊まった後、

「またこのホテルに泊まりたい」

「また来れるように仕事頑張ろう」

って思ったことがあったよ!

 

旅の過程にこそ意味がある。  ーステョーブ・ジョブズー

ジョブズは自分が設立したアップルに追放され、数年後に復帰し、アップルを急成長させた経験があります。

のちにジョブズは、アップル追放された日のことを「人生で最良の日」と言っています。

ジョブズ自身が過去を振り返ったとき、成し遂げてきた業績ではなく、その偉業を成し遂げるための過程が大切だと感じたから出た言葉なのだと思います。

 

旅に置き換えても、同じことが言えるのではないでしょうか?

目的地にたどり着くことも重要ですが、

どうやって行ったのか、その時にどんな人に出会って、どんな経験をしたのかということが旅の醍醐味であり、大切なの部分なのではないかと思います。

 

我々は探求を辞めてはならない。そして、我々の全ての探求は、最終的に初めにいた場所に戻ることであり、その場所を始めて理解することである。ーT.S.エリオットー

旅に出ると、日常のことを思い出してしまうという人も多いのではないかと思います。

旅という非日常だからこそ、日常のことを客観的に振り返ることができるのかもしれません。

今あるものは当たり前ではないかもしれない、そんなことに気付かせてくれるのも旅なのです。

2週間の海外旅行から帰ってきたときに、日本食のおいしさに泣きそうになったよ!

日本にいれば毎日食べられる!それだけで幸せを感じました!!

なぜ旅に出ることが良いのか

旅をすると○○が得られる

ガンジー

旅に出ることについて調べると、多くの偉人が旅をすることを勧めています。

それはなぜなのでしょうか??

 

インド独立の父であるガンジーの言葉に、下記のようなものがあります。

Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.

直訳すると、「明日死ぬかもしれないと思って生きなさい。永遠に生きるかもしれないと思って学びなさい」

 

人生100年時代と言われる昨今、後半の学び続ける重要性は日に日に増しているように感じます。

ライフネット生命の創業者で、現在は、立命館アジア太平洋大学で学長をされている、出口治明氏は、

学ぶ方法の1つとして、「旅をすること」を挙げています。

なぜ旅が良いのかというと、旅をすることで「経験」が得られるからです。

Goki

僕も、情報がいっぱいで身動きが取れなくなる時がある。。

でも、そんな時旅をした経験が活きたりするんだ!

日々多忙な生活を送っている人にこそ、情報を得ることだけでなく、旅をして経験を積むことが大切なのではないでしょうか?

 

人が学ぶ方法は3つだけ

先ほど紹介した、出口治明氏は「旅」を含めて3つ学ぶ方法があると言っています。

それが以下の3つです。

 

3つの学ぶ方法
  • 人に会うこと。
  • 本を読むこと。
  • 旅をすること。

 

1つ目の「人に合って学ぶ」とは、直接人から教わり、マネて、学ぶことです。

分かりやすくいうと学校の教育や、セミナーのように直接教えてもらうことですね。

 

2つ目の「本を読んで学ぶ」とは、会えない人から学ぶことです。

これは歴史的な偉人や有名人と言い換えてもいいかもしれません。

文明や生活様式は大きく変化したかもしれませんが、人の性質も同じように変化したかといわれるとそうは言い切れません。

本に書いてある、過去の偉人や、有名人の書籍に触れることでその人の考え方を学ぶことができるのです。

 

3つ目の、「旅をして学ぶ」とは、自分で経験することです。

人や本から得た知識も大切ですが、それだけでは不十分かもしれません。

自分で見て、聞いて、感じることで、未知の考え方や発想パターンが自分の中で生まれることがあるのです。

 

ここでみなさんに質問です。

みなさんは、「人に会うこと」「本を読むこと」「旅をすること」それぞれバランスよくできていますか?

Goki

僕は最近「本を読むこと」は多くなったけど、

テレワークや職場の往復だけで、旅行に行けてないな。。

本を読むことはコロナ禍でもできましたが、

人と会うこと、旅(経験)をする機会が減った人は少なくないと思います。

ぜひ、旅(経験)から学ぶ機会も大切にしていきましょう!

 

まとめ

この記事で紹介したこと
  • 旅をしたくなる名言5選
  • 旅をすることで得られるメリット
  • 人が学ぶ方法は「人」「本」「旅」の3つ

 

3月21日で蔓延防止措置が解除され「今年は旅行に行きたい!」という方も多いのではないでしょうか?

今年は、今までコロナの流行で我慢してきた人たちが、思い思いの旅行ができるようになればいいなと私も思います。

 

※実施期間は未定ですが、新GOTOトラベルのまとめた記事も併せてご確認ください。

今まで旅行をあまりしてこなかった人も、これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事に関連するラベル

ページトップへ