ちく
どうも、ロハリブのちくです。今回は2020年9月導入予定のマイナポイントについて説明していきますよ!
★この記事を見て分かること★
・マイナポイントについて
・マイナポイントと自治体ポイントの違い
・マイナポイントの申請方法
・マイナポイントに関する注意点
・現状のマイナポイントの評判
この記事を見てくれた人が少しでもマイナポイントについての疑問を解消していただければ幸いです。
今回はマイナポイントについて詳しいこちらの方に話を聞いてきました!
たくや
ちくさん、マイナンバーカードがあれば「マイナポイント」っていうのが予約できて、9月以降ですが最大5,000円分ももらえるので今のうちに申請しておいた方がお得ですよ!
ちく
あ、それこの前ニュースで言ってた気がする。
参考元:テレビ朝日
ちく
でもこれって政府がマイナンバーカードを普及させることで、より多くの個人情報を管理したいだけの政策なような気がするんだよな。まぁ既に俺はマイナンバーカードを持っているんだけれど...
たくや
確かに政府にその意図がないとは言い切れませんね。ただ政府がマイナンバーカードを普及させたい理由は、行政の効率化や国民の利便性の向上等の理由もあります。
参考元:総務省HP
たくや
今後、政府によってマイナンバーカードはさらに多くの個人情報が詰まったものになるはずなので、ちくさんの懸念ももっともだと思います。ただ、銀行等での本人確認が簡便になる他、今後さらに政府はマイナンバーカードを持つことによるメリットを増やしていくと考えられます。その一環の1つがマイナポイントで、これは簡単に言うと国が予算2,000億円を使って、マイナンバーカード所有者に最高5,000円をばらまくという政策です。このことからも分かるように、マイナンバーカードを持っていないと今後どんどん「機会損失」をしてしまう他、様々な申請処理等で不便も出てくることでしょう。
ちく
確かに、個人情報を政府に管理される懸念はあるけど、世の中の流れに逆らうのは生きにくそうだね。
たくや
そうなんです。ただ、だからといってそういった懸念を無視しろとも言いにくいです。なので大事なのは、今まで話した状況を理解した上で、選択することです!
たくや
マイナンバーカードを持っているだけという状況が中途半端で良くありません。また、マイナポイントも期限があるので、今後マイナンバーカードを作る可能性があるなら早い方が良いです。
マイナンバーカードの作り方は以下を参考にして下さい。
ちく
え、じゃあ俺は既にマイナンバーカードを持っているからマイナポイントを申請した方がいいってことだね。
たくや
そういうことです。これからマイナポイントについてから申請方法まで説明していくので安心してください。
このページの目次
マイナポイントとは、2020年9月から2021年3月にマイナンバーカード所有者がキャッシュレスのチャージや決済をしたときに、キャッシュレス決済事業者を通じて付与されるポイントのことを言います。
このマイナポイントは還元率がなんと25%と極めて高い割合ではありますが、その対象の金額が最大でも2万円、つまり最大でも5千円分しかポイントは付与されません。
ちく
まぁでも還元率の高いキャッシュレス決済のポイントでも5%ぐらいしか返ってこないわけだし、約半年で2万円という割とハードルの低い設定だから皆等しくサービスを享受できるという意味では良い政策だとは思うな。
たくや
そうですね。しかもこれは1枚のマイナンバーカードにつき5,000円の還元なので、家族が多いほど還元される金額が増えます。
マイナンバーカードは誰でもいつでも取得できます。もしマイナンバーカードをお持ちでない方は以下の記事を参考にして下さい。
たくや
マイナポイントの申請ができるキャッシュレス決済サービスは以下になります。
※2020年8月31日に更新
ちく
種類が豊富だから問題なくマイナポイントを申し込めそうだな。
総務省が利用できるキャッシュレス決済サービスを検索できるフォームを用意しているので、そちらを利用して申し込むキャッシュレス決済サービスを決めることができます。
また、キャッシュレス決済サービスの中にはマイナポイントの上限5,000円に加えてさらに数千円相当のポイントが受け取れる決済サービスもあります。
上記のようにお得な決済サービスを下記の記事で紹介しています。マイナポイントの申込がまだの方は是非参考にしてみて下さい。
ちく
マイナポイントって国の予算を使って還元するって話だったけど、じゃあマイナンバーカードにマイナポイントが付与される感じなのかな?
たくや
いえ、マイナポイントはマイナポイントとして国から直接マイナンバーカードに付与されるわけではないんです。
マイナポイントが付与される仕組み
参考元:総務省マイナポイント事業
マイナポイントは上図のように国から直接付与されるのではなく、決済事業者から付与される形になります。
また、このポイントはマイナポイントととして付与されるのではなく、自分が選択した決済事業者のポイント(1種類のみ)として付与されます。
例えば、PayPayでマイナポイントの申込をした場合は、PayPayにチャージまたはPayPayでお買い物をすると、マイナポイントとして「PayPay残高」が付与されます。
ちく
じゃあ国じゃなくて決済事業者がポイントを還元しているってこと?
たくや
いえ、実際に還元しているのは決済事業者なのですが、後程決済事業者が国にマイナポイント付与分を請求するため、実際は国が負担をすることになります。
ちく
なるほど。それで国が予算を使ってマイナポイントを付与するという話につながってくるのか。
このマイナポイントの還元を有効的に使えば、1回の買い物でポイントを3重取り(マイナポイント・クレジットカードのポイント・QR決済サービスのポイント)することができるので、これを機に買い物時の決済方法を見直した方が良いかもしれません。
ちく
まさに知らない人が損をする(機会損失)ってやつだな。俺も後でちょっと見直してみよう。
ちく
マイナンバーカードが必要って聞いてたから「自治体ポイント」と似たようなものかと思ったけど少し違うんだね。
たくや
そうですね。自治体ポイントは使える場所がかなり限定されますが、マイナポイントは指定したキャッシュレス決済のポイント(残高)として付与されるので、使える店舗ならどこでも使えます。
自治体ポイントとは、2017年9月より政府によって導入されたサービスで、市町村・都道府県単位で導入されているものです。
自治体ポイントは、地域経済応援ポイント協力会社(JALやANA等)のポイントやマイレージ等から交換したり、自治体の活動に参加することで貯めることができます。
貯めた自治体ポイントは、「1自治体ポイント=1円」として、「めいぶつチョイス」や地域商店街でのお買い物、地域の施設の入場料等に利用できます。
ただ、このポイントはポイント交換から300日という有効期限があることや、使い勝手が悪い等の理由からあまり知名度もなく、この政策後のマイナンバーカードの普及率もそこまで伸びてはいません。
たくや
今回のマイナポイントは自治体ポイントの反省を踏まえた政策でもあるのかもしれませんね。
ステップ①:マイナンバーカードを取得する
ちく
で、マイナポイントの申請ってどうやってやるの?
たくや
ちくさんはマイナンバーカードは持っているんですよね?
ちく
持っているよ!
たくや
じゃあ次はマイキーIDの設定ですね。
ステップ②:マイキーIDを設定する(マイナポイントの予約をする)
マイキーIDとはマイナポイントの予約に必要な専用IDのことです。
マイキーIDは以下の方法で設定することができます。
・家の近くの自治体に行って設定する
・スマートフォンを使って設定する
・パソコンを使って設定する
・マイナポイント手続きスポットに行って設定する
マイキーIDはお近くの自治体で設定することができます。(行く前に必ずできるかどうかの確認をして下さい。)
できる場合は特設コーナーみたいなものがあることが多いので、窓口に行ってどこでできるかを聞いてもらえるといいでしょう。
マイキーIDを設定する際にはマイナンバーカードが必要です。また、マイナンバーカード取得時に設定した「利用者証明用電子証明書パスワード(4桁)」も必要です。
もしパスワードを忘れた場合は再設定をする必要がありますので、それも含めて窓口で相談すると良いかと思います。
ただ、この方法は土日祝日はもちろん、平日でも時間に制限があるため、平日働いている方にとっては難しいと思います。
また、仮に行ける時間があったとしても、向こうで待ち時間が発生する場合があるため、私はあまりおススメしない方法です。
以下の方法ができない場合のみ取るべき方法だと思います。
方法としては上の動画を参照して下さい。
マイナポイントアプリは以下からインストールできます。(自分でGoogle PlayやApp Storeでインストールしてもらっても大丈夫です。)
※Androidの場合は「JPKI利用者ソフト」もインストールする必要があります。
また、お使いのスマートフォンでは対応していない場合がありますので、対応機種をご確認下さい。
ご不明点や不具合等があれば、地方公共団体情報システム機構が運営する「公的個人認証サービスポータルサイト」を参考にして下さい。
マイキーIDはパソコンからでも設定できます。
ただ、パソコンからマイキーIDを設定する場合は、「ICカードリーダー/ライター」が必要です。
しかし、対応のスマートフォンに変えるよりは安価ですし、今後マイナンバーカードが健康保険証になる等活用の幅が広くなることを考えれば、ICカードリーダー/ライターはあってもいいのかもしれません。
また、パソコンでマイキーIDを申請する際は「マイキーID作成・登録準備ソフト」が必要なので、「マイキープラットフォーム」からインストールして下さい。
参考元:マイキープラットフォーム
マイキーID作成・登録準備ソフトをインストールし、ICカードリーダー/ライターを準備すれば、マイキープラットフォームからマイナポイントの予約に進み、パソコンの動作環境確認後、画面の指示に従えば簡単にマイキーIDを設定することができます。
ここで注意してほしいのが、2020年9月初旬現在ではWindowsしか対応していないということです。
故にmacのパソコンではこの方法でマイキーIDを作成することができません。
また、ブラウザに関しても、当然「Safari」は非対応となっています。「Microsoft Edge」と「Google Chrome」は対応が可能になりました。
ちく
え、じゃあmacのパソコンではできないんだね。せっかくICカードリーダー/ライターはあるのに。
たくや
そうなんです。スマートフォンの対応機種も意外と少ないのもあって、マイナポイントを申請するのが大変という評判が広まっているみたいです。
ただ、OSやブラウザの拡充対応は現在進行形で行われていますので、もうしばらくしたらmacでもでもマイキーIDを設定することができるかもしれません。(随時更新していきます。)
また、7月よりマイナポイント手続きスポットでもマイキーIDの申請ができるようになったので、申請のハードルが大きく下がりました。詳しくは後ほど説明していますので、そのまま読み進めて下さい。
ちく
でも今使っているスマートフォンがiPhone7だからマイキーIDの設定はできるよ。
たくや
じゃあ簡単なんで今からちょっとやってみますか。
ちく
まずはアプリの取得からだね。
たくや
アプリをインストールしたら、アプリを起動し、マイナポイントの予約をタッチして下さい。
ちく
オッケー。どんどん進めていくよ。
たくや
読み取り開始をタッチするとマイナンバー交付時に決めた4桁の暗証番号の入力画面になるので入力してください。
ちく
入力したよ。
たくや
そうしたら最後はマイナンバーカードの読み取りですね。スマートフォンをマイナンバーカードにかざしてください。
ちく
全然読み取らないんですけど...
たくや
下図の部分同士を合わせてもう一度読み取ってみて下さい。
ちく
あ、できたできた。
※アンドロイド端末の場合は端末の中央をマイナンバーカードの読み取り位置にかざすと読み取ることができます。
たくや
このあと発行をタッチすればマイキーIDの設定は完了です。簡単だったでしょ?
ちく
確かに。3分もかからなかったな。
このように物さえ揃っていれば、簡単にマイキーIDを取得することができます。
たくや
パソコンでもスマートフォンでも申請が難しそうな平日働いている方に朗報です!
この7月より、家電量販店や携帯ショップ等でもマイナポイントの予約・申込ができるようになりました。
参考元:日本経済新聞
9/3時点では下図のお店で予約・申請ができるようです。
参考元:総務省マイナポイント事業
※店舗によっては一部設置していないところもあります。また、今後さらに拡大する予定です。
家の近くのマイナポイント手続きスポットはコチラから検索できます。お住まいの都道府県と市町村を入力し検索してみて下さい。
ちく
これなら土日の仕事が休みの時に自分の空いた時間に行けるからいいな。必要な物はさっきと変わらないの?
たくや
そうですね。なんなら家の近くの自治体で申請するのと同様にマイナンバーカードとマイナンバーカード取得時に設定した「利用者証明用電子証明書パスワード(4桁)」のみで大丈夫です。マイナンバーカードを読み取る機器は必要ありません。
ちく
それなら誰でもマイキーIDを設定できそうだね。
実際に家の近くのビックカメラに行ってきました。
ちく
会社終わりに行きましたが、誰一人並んでいませんでした。認知度がまだ低いこともあるでしょうが、役所で申請するよりもスムーズにマイナポイントの予約・申込ができそうです。
ちく
予約・申込方法も図付きで目の前に書いてあるので、一人でもできると思います。
ちく
また、近くにはマイナンバーカード申請書付きのパンフレットも置いてありました。マイナンバーカードがない方も来年の3月末までマイナポイントは獲得できますので、これを機にマイナンバーカードを申請してみてはいかがでしょう。
マイナンバーカードについて詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく説明していますので、宜しければ参考にしてみて下さい。
ちく
で、この後はどうしたらいいの?
たくや
次はマイナポイントの申込ですね。この7月からマイナポイントの申込ができるようになったので、それをやれば後はマイナポイントを取得するだけです。
ステップ③:マイナポイントの申込をする
2020年7月からマイナポイントの申込が可能になっています。
やることは、マイキープラットフォームからログインしてお好きなキャッシュレス決済サービスを1つ選択するだけです。
下記の記事ではマイナポイントの申込を実際に行った写真を交えて、マイナポイントの申込方法を説明していますので、詳細はそちらをご覧下さい。
ステップ④:マイナポイントを取得する
2020年の9月からマイナポイントが取得できるようになりました。
ちく
早速マイナポイントを申し込んでみました!
ちく
PayPayではチャージすると即時マイナポイントが付与されました。マイナポイントは2021年3月末まで付与されるので、まだマイナンバーカードを持っていない方でも全然間に合いますよ!
PayPayの100億円キャッシュバックキャンペーンのことを思い出して下さい。
特に第一弾のキャンペーンでは、実施前は4カ月間実施する予定でしたが、結果は10日でキャンペーンは終了しました。
今回のマイナポイントでは予算が2,000億円と言われており、また1人5,000円のキャッシュバックなので、4,000万人がこのキャッシュバックを受けることが計算上できます。
故に日本国民の約1/3が受け取れるわけです。
2020年1月までのマイナンバーカードの取得率が約15%、さらにマイキーIDの取得率が約0.1%なのでまだまだ数は少ないのですが、直前での登録ラッシュを考えるともしかしたら受け取れない可能性もあります。
さらに、最近のコロナウイルスの影響がマイナポイントに影響する可能性もなくはないと考えられるので、このことからも早めのマイナンバーカードの取得・マイキーIDの設定を推奨します。
先ほどは1枚のマイナンバーカード(1マイキーID)につき5,000円受け取れるので、家族が多いほどお得だと言いました。
しかし、1つの決済サービスに集約して全てのお金を受け取ることはできません。
例えば、両親と子供1人の3人家族の場合、お子さんが何歳であれマイナンバーカードは作れるため、最大で合計15,000円分のマイナポイントを受け取れるわけですが、その15,000ポイントの全てを父親の使うPayPayに紐づけることはできません。
この場合は父親が使うPayPayと母親の使うSuica、お子さんの使うLine Payの3つに5,000ポイントずつ分割する必要があります。
つまり、マイキーIDの数だけ決済サービスを準備しないと全てのポイントを受け取ることができないということです。(必ずしもマイキーID所有者本人が使う決済サービスである必要はありません。)
ちく
最後にマイナポイントについての現時点での評判を見ていこう。
マイナンバーカード、スマホで申請やっとした!
— miino2歳と0歳ポケ盾 (@miino_mofu)March 23, 2020
PayPayも使い始めたし、マイナポイントとやらの還元を待つのみ。
今更だけどマイナンバーカードを申請してて、やっと受け取れた
— アラさんRAほぼ寛解FXナース楽天ROOM (@arasan2527_fx)March 22, 2020
申請から3か月もかかったよ…。
コンビニで住民票などの書類を素早く取れるし、今年の7月から『マイナポイント』も始まるからね
今のうちにIDを設定しておかなきゃ#マイナンバーカード
来たるべきマイナポイントのためにマイナンバーカード発行手続きしたぜ!
— nico@日本酒の方が薬より詳しい薬剤師 (@nico_dds)March 22, 2020
ちく
これらは同じ日のほんの一部のツイートだけど、調べてみるとこの時期でもたくさんの人がマイナンバーカードを申請&発行しているね。
たくや
やはりこの状況をみると夏ごろはかなりのマイナンバーカードの申請が来そうですね。忙しくなるなぁ...
ローソンにマイナポイント事業のパンフレットが置いてありました。
— ミツヤ (@94lMykaZm1ocOT5)March 22, 2020
無事できるといいなpic.twitter.com/B6ii4wD5Hk
リーフレット配布されてる
— 綾fit@在宅勤務の人 (@ayafitpay)March 18, 2020
マイナンバーのマイナポイントpic.twitter.com/ovru3avD09
たくや
マイナポイントをマイナーポイントといじる人もいますが、今後どんどんマイナポイントを知る方も増えそうです。
マイナポイント
— みょ。 (@tanitsusi)March 19, 2020
一回限りじゃなくて、何度か還元やる可能性なくもないし、せっかくid取得を混む前にマイナンバー持ってる人にさせようと案内が来たのだから発行だけはするかと思ったら
・アプリ2ついれてね
・NFC対応スマホまたはカードリーダライタを用意してね
・NFC対応でも使えないスマホ多いよ
どっちにしろマイナポイントとかいうポイント付与に税金あててるとなると、貰わなかった人、貰えなかった人で浮いた分のお金はお上の懐行きだよね。
— とびまる (@Ainu_SkyWater)March 19, 2020
やーな感じ。
国民の税金なんだからもれなく皆に還元できる何かにすればいいのに。
ちく
確かに今の状況ではマイキーIDを取得するためのハードルが高いから不満が出てもおかしくないよね。
たくや
ゆくゆくはmacのパソコンでも取得できる等、ハードルは下がると思われるので、今後に期待ですね。
今回この記事で説明した内容を簡単にですがおさらいしていきます。
マイナポイントは、マイナポイントととして付与されるのではなく、自分で決めた決済事業者のポイントとして付与されます。
ちなみに現在マイナポイントの申請ができる決済サービスは以下になります。
※2020年8月31日に更新
また、マイナポイントと自治体ポイントは別のもので、マイナポイントの方が有効期限もなく、使えるところが多いポイントです。
マイキーIDとはマイナポイントを予約するために必要な専用IDのことです。
マイキーIDの取得自体はそこまで手間ではありません。
しかし、
・自治体のやっている時間帯に行かなければならない。
・全てのスマートフォンでできるわけではない。
・ICカードリーダー/ライターが必要かつ、全てのOS・ブラウザでできるわけではない
といったどの方法でも制限があり、申請のハードルが少し高いのが現状です。
ただ、OSやブラウザの拡充対応は現在進行形で行われているため、今後申請のハードルが下がる可能性はあります。
Twitterの口コミを見ていると、悪評もありますが、マイナポイント取得のためにマイナンバーカードの申請をしている方が増えているのが分かりました。
マイナポイントは計画予算を超えると予約を締め切る可能性があるため、もしご検討されているのであればお早目のご対応をおススメします。
また、マイナンバーカードやマイナポイントに関してお困りの方は下記の番号に電話してみて下さい。
マイナンバーに関するお問い合わせ窓口
固定電話・携帯電話:0120-95-0178 AM9:30~PM20:00
IP電話:050-3627-0952 AM9:30~PM20:00
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東京に染まってしまった関西人(笑)
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