最近、持続可給付金詐欺や投資詐欺で逮捕者が続出しています。
そう思うようになった方が増えているでしょう。
そして、逮捕者が続出している分、多くの人が詐欺の被害に遭われています。
実は私も詐欺に遭いそうになった経験があります。
中には、借金まみれになり、泣き寝入りしている人も珍しくないのが現状です。
私の友人にも何人か詐欺に遭い、借金返済中の人がいます。
本記事では、詐欺の被害者から聞いた、詐欺師が使う心理学的テクニック6選を紹介します。
そして、記事の最後には、詐欺に遭いそうになったことがある私が、実証済みのチート級の手法
を本記事を最後までご覧になってくださった方限定で大公開します。
この手法を教えた友人も全員詐欺の被害から免れています。
是非、最後までご覧ください。
※注意
これから紹介するテクニックは使うことがダメではありません。詐欺で悪用するのがダメだということです。
このページの目次
一貫性の原理とは、自身の態度や行動、発言に一貫性を持たせる心理効果です。
誰もが一度は経験したことあるかと思います。
精神的に不安定な時が一番狙われやすいので注意しましょう。
突然不安を煽られたら警戒してください。
返報性の原理とは、相手から受けた敬意などにお礼をしなければならないという心理効果です。
普段の日常生活などで無意識に行っていることです。
多くの詐欺師が使う典型的な例ですので注意しましょう。
突然奢られそうになった時は警戒してください。
ドア・イン・ザ・ファイスとは、最初に過大な要求を提示し、断られたら小さな要求を出す心理効果です。
実際に友人に頼まれて断れ切れなかった経験があります。
断れ切れないことが多い例の心理効果なので注意しましょう。
高額なお金を要求された場合はほぼ確実に後から安いプランなどを紹介されます。
コールドリーディングとは、「準備なしに相手の心を読む」心理効果です。
すべてがアドリブで相手の心を読みます。
コールドリーディングを使う詐欺師は、詐欺師の中でもとにかく口がうまいので注意しましょう。
相手の心をすぐに読んできます。
ハロー効果とは、目の前のことを見た目で判断してしまう心理効果です。
私自身も無意識に見た目で判断してしまった経験があります。
見た目で判断するのは無意識でしてしまっているので注意しましょう。
ブランド品を見せびらかすのは詐欺師の典型的な例です。
承認欲求とは、「人から認められたい」、「高い評価を受けたい」という欲求の心理効果です。
「自己承認欲求」と「他者承認欲求」の2つに分けられます。
誰もが一度は思ったことがあるでしょう。
詐欺師の手口の大半はこのような手口を使うので注意しましょう。
実は3つとも詐欺に引っかかりそうになった時に使われた手口です。
ここまで、詐欺師が主に使う心理学的テクニックを6選紹介しました。
テクニックは決して悪いことではありませんが、詐欺師が悪用しているのが現状で多くの被害者が続出しています。
そんな詐欺で悪用されているテクニックですが、実は対策をすれば確実に騙されない方法があります。
本記事の最も重要な本題だといっても過言ではありませんので絶対にご覧になってください。
日ごろの生活で、さりげない所で心理学的テクニックは発生しています。
仕事中も遊びに出掛ける時も意識してみてください。
➡ハロー効果が発生している
例のように、日常生活で心理学的テクニックを見つけ出せるようにしましょう。
日ごろから見つけ出すことができるようになれば、詐欺師が心理学的テクニックを悪用していることを無抜くことができるようになります。
批判的思考とは、物事を「本当に正しいのか?」という視点で見ることです。
実は意外と知られていない思考です。
➡「なぜ注意されたのか」、「具体的に何を改善すれば良いのか」を検証し、正しい結論を導き出す。
批判的思考が高まれば、不利な状況に陥っても正しい判断を下すことができるようになります。
実践を積み上げることで批判的思考は高められるでしょう。
今回は詐欺師が主に悪用している心理学的テクニックを6つ紹介しました。
紹介したテクニック以外にも悪用されているテクニックはたくさんあるので、詳しく知りたい方は調べてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
記事の冒頭に宣告した、詐欺に遭いそうになったことがある私が、実証済みのチート級の手法
を紹介した記事を貼りました。
重要なポイントを細かくまとめてありますので、詐欺の被害に絶対に遭いたくない方は本記事と合わせてご覧ください。
※こちらの記事では、過去に世間を騒がせた詐欺案件と主要人物も併せて紹介しています。