かねちん
簡単に自己紹介させてもらいます。
【出身】東京生まれ東京育ち２４年間+長野育ち４年間。
【仕事】みんなの日々の生活を支えている土木の仕事をしています。
【趣味】旅行（４７都道府県制覇まであと４県）、山登り、あんこ（ファン歴２５年です！）
【好きな場所】長野全域（年間で１０回は行ってます。長野県民より長野に詳しい自身あります。）
【最近の失敗１】キックボードに乗って長い坂道を下っていたら、高速でブレーキが効かなくて、用水路に落ちました(*_*;
【最近の失敗２】家の壁の内側にスズメバチが巣を作っていて、そこにボールをぶつけて遊んでいたら、腕を刺されました(*_*;
かねちん
好奇心が強くて、失敗することも多いですが、即行動するように心掛けています！
「土木」と聞くと、一般的には地味で、泥臭くて、重労働で大変なイメージがあるのではないでしょうか。
確かにそういった一面もあります。
しかし土木はみんなの当たり前の日常生活を支えています。
例えばあなたが今日通った道路、乗った鉄道、生活に欠かせない水道や電気、ガス、通信。これら全てが土木です。
これらが存在しないと、当たり前の生活は成り立ちません。
だからこそ、必要不可欠なものなのです。
私が土木の仕事が大好きなのは、工事に携わる人々が一致団結して、山・谷・川・海・地下といった自然の脅威に立ち向かっていくからです。
どんなにスムーズに工事が進んでいても、自然の脅威が襲い掛かり、様々な問題にぶち当たります。
トンネル工事で崩落が起きたり、道路に崖崩れが起きて工事がストップしたり。
でも彼らは工事の完成を夢見て知識を振り絞って一致団結し、これらの脅威に立ち向かっていくのです。
それを乗り越えて工事が完成した時の感動や喜びは格別で、こんなに素晴らしい仕事はないと思っています。
かねちん
土木への愛が熱すぎてすいません(*_*)
「人生は旅のようなものだ。目的地を見据えながら、道を間違えたっていい、道中を楽しんでいくんだ。そして、人生の目的は、何かを手に入れることじゃない。自分自身の器の可能性を広げていくこと、より大きんな自分に出会うことだ。」
これは千葉県にあるとある企業の経営者さんが仰った言葉です。
２年前、私は「自分は何のために生きているんだろう」と答えのない疑問をずっと考えてしまっていました。
平日は朝起きて⇒通勤して⇒仕事して⇒家に帰って⇒寝るの繰り返し。
休日も時間を持て余してしまい、何かしなくては！と思って取り敢えず外出してみる。
こんな無限ループの生活をしていて、自分は何のために生きているのか悩んでしまった時期がありました。
でもその後、様々な方とのご縁があり、色んな価値観に触れることができました。
そのおかげもあって、仕事等の生活環境はそのままですが、今は充実した毎日を過ごせています。
今だからこそ思うのはこんなことです。
①毎日の生活の中にも小さいながらも、喜びや苦労、悲しみ、怒り、興奮、感謝、新たな発見等の場面が埋もれていて、それに気付けるかで、大きく考え方が変わってくる。
②自分がやりたい！やってみたい！と思ったら、まずは挑戦をしてみること。失敗したって直ぐに引き返せる。敗因を考えて、また努力すれば、いつかは成功するはず。
先ほどの言葉を読んだとき、”失敗しながらも挑戦し、その過程を楽しんで、どんどん自分の可能性や器を広げていくことこそが、人生なんだ！”と感動の泪が出ました。
私の好きな本に「また、同じ夢を見ていた（住野よる著）」という本があります。
この本では、”あなたにとっての幸せは何か”について書かれています。
幸せというと漠然としていて、哲学のように難しく考えてしまうかもしてません。
例えば晩酌している時。スイーツを食べている時。人それぞれに幸せな瞬間があると思います。
これ以外にも、身の回りに幸せな状況が埋もれていたりします。
この本の中で、書かれていた”幸せ”について紹介します。
もしあなたがこれを読んで、「確かにこんなことも”幸せ”だな」と気づけたら、きっとあなたの生活には”幸せ”が溢れていることに気付けると思います！
〇「幸せとは、誰かのことを真剣に考えられるということ」
〇「幸せとは、私は幸せだって言えること」
〇「幸せとは、自分が嬉しく感じたり、楽しく感じたり、大切な人を大事にしたり、自分のことを大事にしたり、そいういった行動や言葉を自分の意志で選べること」
〇「幸せとは、全て希望に輝く今のあなた」
幸せって人それぞれで、モノゴトの考え方や捉え方次第で、鉱山のようにキラキラ光る石（幸せ）がちりばめられていることに気付けることができるかもしれません！
